
BtoB企業向けにX(旧Twitter)アカウントの運用支援を実施し、
運用開始から約6ヶ月でフォロワー4,000人を突破、月3~5件の問い合わせ獲得を安定的に実現しました。
本事例は、広告に依存せず、Xを営業・マーケティングチャネルとして機能させた実証的な成果となります。
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対象となったBtoB企業では、これまで以下のような課題を抱えていました。
・SNSは採用やブランディング向けという認識が強い
・Xを運用しても成果につながらない
・問い合わせは営業活動や紹介に依存している
BOTANICOはこれらの課題に対し、Xを「情報発信の場」ではなく、
見込み顧客との接点をつくるマーケティングチャネルとして再定義し、運用支援を開始しました。
本プロジェクトでは、単なる投稿代行ではなく、BtoBに最適化した運用設計を実施しました。
主な取り組み内容は以下の通りです。
・ターゲット(業界・職種・決裁者層)の明確化
・専門性と実務性を重視した投稿テーマ設計
・いいねなどのコミュニケーション運用
・拡散を狙う投稿と信頼構築を目的とした投稿の役割分担
・プロフィール導線の最適化(問い合わせにつながる設計)
・数値分析をもとにした投稿改善の継続
フォロワー数の増加だけでなく、「誰に届いているか」を重視した運用を行いました。
運用開始から約6ヶ月で、以下の成果を達成しました。
・フォロワー数:150 →
4,000人以上
・問い合わせ件数:
月平均3~5件を安定的に獲得
・問い合わせ経路:Xプロフィール・投稿経由が中心
特に、投稿を通じて専門性や実績が蓄積されたことで、「以前から投稿を見ていました」という状態での問い合わせが増加。
営業接触前から信頼が形成されるため、商談化率の向上にも寄与しました。
本事例で成果が出た要因は、次の3点に集約されます。
・売り込みではなく「課題解決視点」の発信を徹底
・専門性を継続的に可視化し、信頼を積み上げた
・フォロワー増加と問い合わせ導線を分断しなかった
Xは即時的な拡散性だけでなく、「検討前から関係性をつくれるBtoBメディア」として機能することが確認されました。
本取り組みにより、BOTANICOはXがBtoB企業にとって「短期施策」ではなく、
中長期で成果を生む営業・マーケティング資産になり得ることを実証しました。
・広告費をかけずに見込み顧客と接点を持てる
・信頼構築が進んだ状態で問い合わせが入る
・運用を続けるほど成果が積み上がる
BOTANICOでは今後も、BtoB企業に特化したX運用支援を通じて、再現性のある問い合わせ創出モデルを提供してまいります。
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