【老舗の本気】4日間かけて炊き上げた極上粒あんをサンド!愛知・三河の和菓子店「お亀堂」より、パリパリ食感が魅力の《極上 亀最中》を販売

2025/12/23  株式会社 お亀堂 

一口でわかる、手間と愛情の4日間。




70年以上、愛知・三河の地で和菓子づくりに挑み続ける老舗「株式会社お亀堂(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:森 貴比古)」は、北海道産の襟裳(えりも)小豆を4日間かけて丁寧に炊き上げた極上の粒あんを、パリパリ食感の香ばしい皮でサンドした【極上 亀最中】を販売いたします。
あんと皮を改良し、時間が経っても驚くほどパリパリ。
「最中の常識を変える」とまで言われる、和菓子屋の本気を詰め込んだ逸品です。
オンラインショップはこちら▶ https://okamedo.jp/online-shop/
■【極上 亀最中】のこだわり
●4日間かけて仕上げる、蜜たっぷりの極み粒あん
使用するのは、国産小豆の中でも特に高品質とされる北海道襟裳種。
小豆を潰さぬよう丁寧にカゴで蜜漬けし、じっくり時間をかけて蜜を染み込ませながら炊き上げています。
しっとり感と粒感を両立した、唯一無二の味わいです。
皮が、驚くほどパリッパリ。時間が経ってもしけない最中
香ばしく焼き上げた最中皮と、絶妙な水分コントロールによる「あん×皮」の一体感。
改良を重ね、食べる瞬間まで“あの音”が鳴ります。 縁起のいい「亀」のかたち
「亀は万年」──長寿や幸運を象徴する、縁起の良い“亀型”最中。
ご自宅用はもちろん、年末年始のご挨拶やお祝いの品にもぴったりです。



■商品概要
- 商品名:極上 亀最中
- 価格:280円(税込)
- 販売場所:お亀堂 本社直売店 所在地:愛知県豊橋市南小池町164 営業時間:9:00~18:00 電話番号:0532-45-7840
- オンラインショップはこちら▶ https://okamedo.jp/online-shop/

【お亀堂について】
お亀堂は、愛知・三河地域で70年以上にわたって愛されてきた老舗和菓子店です。
伝統に裏打ちされた味はそのままに、洋菓子との融合、カフェ運営、Z世代向け商品の開発、さらにはBtoBノベルティの展開まで、“和菓子の枠”を超えるチャレンジを続けています。
「もっちりあん巻き」「ブラックサンダーあん巻き」などの話題商品や、SNSを活用した情報発信力も強みとし、
いまや“地域を代表する和菓子店”から、“日本の和菓子の未来を切り拓く企業”へと進化中です。



【お亀堂の歴史と理念】
創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」
お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、
素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること
です。
時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。
一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。



【今、お亀堂が取り組んでいること】
地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ
お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。
特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。
だからこそお亀堂は、
農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる
という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。







【会社概要】
株式会社お亀堂
所在地:愛知県豊橋市南小池町164
代表取締役:森貴比古
HP:https://okamedo.jp/
SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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