高市総理が主張する「保守」的挑戦の意義を論じる!藤井聡著『コンプライアンス壊国論 ~高市総理が目指す真の「保守革命」~』。Amazonランキング「国際経済学」部門で第1位獲得!

2025/12/24  株式会社 扶桑社 


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扶桑社では、京都大学大学院工学研究科教授・藤井聡著『コンプライアンス壊国論 ~高市総理が目指す真の「保守革命」~』を2025年12月18日に発売しました。
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1990年代以降、日本は「コンプライアンス重視」の名のもと、アメリカ流のグローバリズムに法令改正で従属を続けてきました。結果、国内産業の空洞化はますます進行し、国民の生活水準を低下させ、経済停滞の長期化を招いています。
本書では、12年ぶりの再編集版として、当時の政策決定過程やグローバリストの実態を丹念に跡付け。併せて、高市早苗総理の「保守」的挑戦がもたらす可能性を、多角的に検証します。
※本書は2012年6月発行の『コンプライアンスが日本を潰す』の再編集版です

<目次>

・はじめに
・第1章 重大な局地戦 ~タクシー社会を押し潰した「コンプライアンス」~
・第2章 巨大産業の崩壊 ~建設産業を潰す「コンプライアンス」~
・第3章 コンプライアンス・デフレ ~コンプライアンスが日本経済を潰す~
・第4章 「自由貿易」主義へのコンプライアンス ~TPPを例に~
・第5章 私たちに法令をコンプライアンスさせるべし
・おわりに:2025年、高市政権による「保守革命」

〈著者プロフィール〉





藤井 聡(ふじい・さとし)
1968年生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。京都大学工学部卒、大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科研究員、東京工業大学助教授、教授等を経て、2009年より現職。また、11年より京都大学レジリエンス実践ユニット長、12年より18年まで安倍内閣・内閣官房参与(防災減災ニューディール担当)、18年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞等、受賞多数。専門は公共政策論。著書に『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する 菅総理への直言』(ビジネス社)、『令和版公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(育鵬社)、『感染列島強靭化論』(共著、晶文社)、『トランプ・ディールで日本復活!』(ポプラ社)ほか。

【書誌情報】

【書誌情報】
タイトル:『コンプライアンス壊国論 ~高市総理が目指す真の「保守革命」~ 』
定価:1100円(税込)
発売:扶桑社
発売日:2025年12月18日(木)
ISBN:978-4594101831

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