株式会社アイエスエフネット（本社：東京都港区/代表取締役：渡邉幸義、以下アイエスエフネット）は、2025年12月15日にアジア圏出身（中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア）の社員を対象とした社内イベント「帰社会」を開催いたしました。このたびの帰社会では、現在アイエスエフネットが注力しているアジア地域でのグローバル戦略を中心に、今後の事業方針や展望について共有しました。
アイエスエフネットには多くの外国籍社員が在籍しており、その言語力や技術力を活かしながら活躍しています。2025年11月には韓国籍社員を対象とした帰社会を開催しましたが、今回は、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア出身の社員を対象に実施しました。
帰社会は、普段は関わる機会の少ない他部署の社員と交流し、相互理解を深めることを目的としています。また、代表取締役より会社のビジョンや今後の方向性、およびグローバル展開について直接話す機会を設けることで、社員一人ひとりがアイエスエフネットの目指す姿を改めて理解する場となります。さらに、同じ文化的背景を持つ仲間同士で日頃の悩みや課題を共有し、率直な意見交換を行うことで、働きやすい環境づくりやキャリア形成について考える有意義な時間とすることを目指しています。
◆国籍・性別を問わない評価制度の徹底と待遇改善へのコミットメント
アイエスエフネットでは、性別、年齢、国籍に関係なく、社員の実力とお客様からの評価を重視した評価制度の徹底に取り組みます。
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定期評価制度とは別枠での昇格・昇給定期的に行われる人事評価制度は相対評価であるため、評価者が属する組織によっては低く評価されてしまう場合があります。そのため、より個人の能力と成果を適切に評価するために、通常の人事評価制度とは別に「昇格基準を満たしている」社員を特別承認により等級を上げる新たな制度を導入いたしました。
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キャリアアップに必要な要素の明確化特にエンジニア初期のキャリアにおいて、以下の3要素を重点的に評価します。これらは会社のさらなる成長につながるため、より好循環をつくるために体現する社員は正当に評価します。
- - 成長意欲
- - お客様評価（人間力・社会人力）
- - 創意工夫
◆「帰社会」とは
IT事業と福祉事業を展開するアイエスエフネットグループが、定期的に開催する社内イベントで、拠点ごとに社員が一堂に会し、組織の方向性やビジョンを共有する場となっています。部署や職種の垣根を越えて交流することで、組織としての一体感を高め、現場の声を経営に反映するための基盤づくりを目的としています。
◇ 採用関連（一般応募・採用詳細はこちら）
採用情報ページ：
https://www.career.isfnet.co.jp/recruitinfo/jobsearch/
◇ ソリューションに関するお問い合わせ
ソリューションサイト：
https://www.isfnet-services.com/
◆関連リンク
韓国籍エンジニアのキャリアや待遇の向上を目指して アイエスエフネットは、韓国籍社員を対象に帰社会を開催
アイエスエフネットは、ITインフラエンジニアの待遇改善とモチベーション向上のために帰社会を実施
◆株式会社アイエスエフネットについて
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内14拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP：
https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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