業務中のリスクについて、32%がヒヤリとした経験や実際にトラブルになった経験があることが判明
一般社団法人国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)(https://icha.jp/)(所在地:神奈川県川崎市、代表理事:飯田 正人)は、個人事業主・フリーランスを対象に「事業活動におけるリスク管理と成長支援」に関する調査を実施しました。
事業規模や業種を問わず、個人でビジネスを行うスタイルは今や特別なものではなくなりました。
専門スキルや経験を活かし、自らの裁量で仕事を進められる点は大きな魅力である一方、その自由さの裏側には、個人事業主ならではの課題が存在しています。
たとえば、日々の業務に集中する中で、契約内容の確認やリスク対策、万が一のトラブル対応まで十分に手が回らないという声は少なくありません。
業務中の事故やクレーム、予期せぬ法的問題が発生した場合でも、社内の法務部や上司に相談できる環境はなく、すべてを自分で判断しなければならない状況に置かれています。
また、安定した収益を確保するためには集客や販促活動が欠かせませんが、広告費の捻出や情報発信のノウハウ不足から、思うように成果が出ないと感じている人も多いのではないでしょうか。
日常業務と並行してPRやブランディングまで担うことは、時間的・精神的な負担になりがちです。
こうした中で、「安心して事業を続けられる環境」や「成長を後押ししてくれる支援」の必要性は、これまで以上に高まっています。
そこで今回は、個人事業主が抱えるリスクへの意識や実際の対応状況、さらに今後求められるサポートのあり方を明らかにすることを目的に実態調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「事業活動におけるリスク管理と成長支援」に関する調査
調査期間:2026年1月23日(金)
調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)
調査対象:個人事業主・フリーランス
調査人数:100人
【個人事業のトラブル】約半数は相談先がなく”孤立状態”にあることが判明

はじめに、事業を運営するうえで、「不安」や「課題」に感じている点を伺ったところ、
「新規客の集客・広告費の負担(37.0%)」「確定申告や経理、コンプライアンス等のバックオフィス業務(30.0%)」「業務上の事故による賠償責任(26.0%)」という結果が上位を占めました。
また、
「SNS発信やWeb活用など、PR手法がわからない(25.0%)」と、発信力に課題を感じる声も一定数見られます。
多くの個人事業主が「売上を伸ばしたい」という前向きな課題と同時に、「事故やトラブルへの不安」「事務作業の負担」といった守りの課題を抱えていることがうかがえます。
経営の成長とリスク管理を切り離さず、両立させる仕組みが求められている状況です。

次に、業務中に、意図せず「他人のモノを壊した」「ケガをさせた」「名誉を傷つけた」などのリスクを感じたことがあるか伺ったところ、
「ヒヤリとした経験があり不安(21.0%)」「実際にトラブルになり対応に苦慮した経験がある(11.0%)」と、
3割以上が実体験や危機感を持っていることがわかりました。
一方で、
「万が一の備えが必要だと感じている(40.0%)」と、潜在的な不安を抱える層も多数存在しています。
トラブルを実際に経験した人だけでなく、未経験者の多くも「いつ起きてもおかしくない」と感じている点が特徴的です。
リスクを顕在化してから対処するのではなく、事前に備える意識が広がっていることが読み取れます。
では、具体的にどのような経験をした方がいるのでしょうか。
具体的に伺ったところ、以下のような回答が集まりました。
■具体的な声
・散々修正を要求された末に相手が納得したデザインの商品を納品したが、一か月後に全く違うデザインでの再制作を要求された(再制作の分の代金の支払いは無し)
・確定申告に必要な書類を催促しても送ってもらえなかった
・預かっていたサンプルを破壊しそうになった
・スケジュールの伝わり方に齟齬があった
・こちらは契約内容を履行しているのに、支払いを拒もうとしたり値切ろうとされた
・自身の急な入院により、受注していた業務が進められなくなった
・注文通りのものを届けたが、クライアントからクレームを言われた
・価格交渉や現物へのクレームなど、互いが納得せずに取引を終えた後、そのまま関わりが切れてしまったり、レビューなどへの評価に響いてしまったりしたこと
・施術の前に説明をきちんとしたにも関わらず、術後にクレームを言われ、何度説明しても納得しないので、第三者に介入してもらった
個人で事業を行っていると様々なトラブルに対応する必要が出てきます。
自身の不手際がなくとも、理不尽な理由でクレームにつながることが調査結果から浮き彫りになりました。
どんなに気を付けても、トラブルはつきものということが伝わってくる内容です。

実際にトラブルにあった経験や、ヒヤリとした経験がある方も多いことがわかりましたが、予期せぬトラブル(事故・法的問題・クレーム)が発生した際、すぐに頼れる専門家や組織の後ろ盾はあるのでしょうか?
伺ったところ、
「どこに相談していいかわからない(28.0%)」「ひとりで解決するしかないと思っている(24.0%)」「すぐに相談できる専門家がいる(23.0%)」という回答結果となり、
約5割が実質的に“孤立状態”であることが明らかになりました。
補償の有無以前に、「相談できる相手がいない」こと自体が大きな不安要因になっているのではないでしょうか。
個人事業主にとって、専門家へのアクセス性と心理的ハードルを下げる仕組みが重要です。
【個人事業主の集客】約7割は自分のサービスを発信することへの難しさを感じている結果に

ここまで、事業の中でのトラブル経験について伺ってきました。
次に、集客・販促のために、現在どれくらいのコストをかけているか伺ったところ、
「0円(紹介・口コミのみ)(53.0%)」と回答した方が過半数を占めました。
一方で、一定額を投資している層も存在し、コストをかけるべきか悩んでいる様子がうかがえます。
広告費をかけずとも十分に集客できている状況が理想的ですが、広告費の捻出自体に課題を抱えていたり、広告費をどのようにかければ効率的に集客ができるのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
低コストで継続的なPRが可能な手段へのニーズが高まっているのかもしれません。

次に、自分のサービスや商品の「強み」を言語化したり、効果的に情報発信することに難しさを感じているか伺ったところ、
「やや感じる(40.0%)」「非常に感じる(26.0%)」と、
約7割が難しさを感じている結果となりました。
技術やサービスには自信があっても、それを伝える力に課題を抱える個人事業主は多いと考えられます。
専門外のPR領域を支援する仕組みが、事業成長の鍵となります。
【個人事業主が求めるサービスとは】低コストの補償や専門家ネットワークが需要あり?

事業を安心して継続するために「これがあれば助かる」と思うものを伺ったところ、
「低コストで備えられる賠償責任補償(31.0%)」「専門家に直接相談できるネットワーク(29.0%)」「広告費がかからない集客・PRのプラットフォーム(22.0%)」という回答が上位を占める結果となりました。
単なる補償だけでなく、「相談」「集客」「学び」を含めた包括的な支援が求められているようです。
守りと攻めを同時に支えるサービスへの期待が表れています。
最後に、あなたが経営において「一人で抱え込んでいて、実は一番負担(ストレス)に感じていること」は何なのか伺ったところ、以下の回答が集まりました。
■具体的な声
・相談相手がいないこと
・集客難であること
・自分が良い物だと思っても実際に売れるか分からないという悩み
・運営や実務スケジュールと費用面のバランスを保つこと、実際の作業時間に見合ったマネジメントができているかの評価が難しいこと
・経理や法務関連
・自分の考えが正しいものなのか相談できる相手が見当たらない
・将来的な収入安定性の不安
・将来仕事を続けられるようにずっと健康でいられるかが不安
日々の小さな悩みを相談できる相手がいないことや、集客、事業の将来に関する内容が多く集まりました。
個人で事業を行っているからこそ、事業サポートを行うサービスの導入を検討してみてもいいのかもしれません。
まとめ:補償だけでなく集客支援も含めた”包括的な事業支援”で事業成長を加速
今回の調査から、個人事業主・フリーランスの多くが、事業成長への意欲を持ちながらも、リスク管理や相談体制、集客支援が十分に整っていない現状が浮き彫りになりました。
特に、トラブル発生時に「ひとりで対応せざるを得ない」と感じている層が約半数にのぼる点は、深刻な課題と言えます。
また、業務中のヒヤリハット経験や潜在的な不安を感じている人は多いにもかかわらず、具体的な備えに踏み出せていないケースも少なくありません。
その背景には、「費用が不安」「どこに相談すればいいかわからない」といった金銭的・心理的・情報的なハードルが存在しています。
一方で、集客やPRにおいても、多くの個人事業主が広告費をかけられず、口コミや紹介に依存している現状が明らかになりました。
強みをうまく発信できないことが、成長の足かせになっていると考えられます。
これらの結果から、今後の個人事業主支援には賠償補償だけでなく、専門家相談や集客・PR支援を含めた「包括的な事業支援」が求められていることがわかります。
安心して挑戦を続けるための環境整備が、個人事業主の持続的な成長を支える鍵となるでしょう。
個人事業主の“もしも”に備える【ICHA】
国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会(ICHA)(https://icha.jp/)は、美容室・カフェ・スクール・飲食店など、業種を問わず参加できる経営に必要な知識や相談サポート付きの「未来型コミュニティ」であり、施術を仕事にする方のために設計された個人向け賠償補償サービスです。
12月末には協会ホームページを全面リニューアルし、補償制度および会員支援体制を大幅に強化しました。
今後もより多くのフリーランスや個人事業主、小規模事業者の方々に安心と成長をご提供できるよう、邁進して参ります。
▼リニューアルに伴うプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000175025.html
■ICHAの特徴
最大の特長は、年1.2万円からの手頃な負担で、最大1億円までの賠償補償をカバーできる点にあります。
個人事業主の方の怪我や火傷、お客様の持ち物の破損・汚損、施術事故など、現場で起こり得るリスクを幅広くカバーします。
また、ICHAは「分かりやすさ」にもこだわっています。補償制度にありがちな複雑な表現を極力排除し、個人事業主や副業施術者でも理解しやすい設計を実現しました。これにより、「内容がよく分からないから加入しない」という不安を解消します。
さらに、店舗専属・複数店舗勤務・自宅サロン・出張施術など、多様な働き方に対応できる柔軟性もICHAの強みです。
個人で加入するからこそ、ご自身の働き方に対応できます。
個人事業主の方が本来向き合うべきなのは、お客様一人ひとりの満足と信頼関係です。ICHAは、万が一の不安を取り除くことで、個人事業主が自分の技術とサービスに集中できる環境づくりをサポートします。
公式HP:
https://icha.jp/
Youtubeチャンネル:
https://youtu.be/5O0snzX0QvQ
https://www.youtube.com/watch?v=5O0snzX0QvQ
■お問い合わせ
国際コ・メディカルアンドヘルスケア協会:
https://icha.jp/
お問い合わせフォーム:
https://icha.jp/contact/
入会手続きのご案内:
https://icha.jp/joinus/
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