玉ねぎの皮活用し「のこり染め」
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:大平真紀子)は、3月16日(月)、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校(清水義博校長)で「SDGs特別授業」を開催します。玉ねぎの皮を使用した「のこり染め」体験を通して、持続可能な生産と消費について考えます。
捨ててしまうものに見出す価値
特別授業は、1年生を対象にハンカチの「のこり染め」を体験します。のこり染めは、野菜・果物の皮や搾りかすなど、普段は捨ててしまう「のこり物」を使って染色する手法です。食べ物から出るやさしい色合いを楽しみながら染め上げます。
生徒たちは、昨年9月にもパルシステム群馬による特別授業を受講しSDGsの基礎を学びました。今回は「もったいない」をテーマに、玉ねぎの皮を染料として再利用する体験を自らの手で実感します。捨ててしまうものにもう一度価値を見出すことで、SDGs達成へのヒントとします。普段の買い物の選択を考える「エシカル消費」や、未来に目を向けた一人ひとりの行動の必要性も一緒に考えます。

▲染め上がったハンカチを掲げる生徒たち(2024年度)
体験で使用する玉ねぎの皮は、減農薬で栽培しています。パルシステムが産直提携を結ぶ産地の株式会社野菜くらぶ(群馬県利根郡昭和村、澤浦彰治代表取締役)が加工を発注する障害者施設から譲り受けました。普段であれば捨ててしまう皮をアップサイクルとして再利用し、身近な「もったいない」を体感します。

▲豆乳で下絵描き

▲鍋での煮出し

▲染まり具合を確かめる生徒たち
※画像はいずれも2024年度開催時のようす
SDGs特別授業「のこり染め」 開催概要
■日時:2026年3月16日(月)1.10:00~12:00 2.12:45~14:45 ※2クラス合同で実施
■場所:伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 家庭科室(群馬県伊勢崎市上植木本町1702−1)
■対象:1年生生徒(約130人)
生協×学校でSDGsの担い手育成
パルシステム群馬は地域貢献として、SDGs達成に向けて生徒と一緒に考える機会を設けています。県内の学校とは2019年度から連携を開始し、SDGsを伝え持続可能な社会の担い手育成の一助となるよう活動してきました。
伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校では、昨年9月と10月、今年1月にも特別授業を開催しました。講師はパルシステム群馬の職員が務め、生協の活動を紹介しながら継続してSDGsの基本的な考え方を伝えています。
▼今年度のSDGs特別授業
伊勢崎市の中等教育学校で「SDGs特別授業」 9月10日(水)〔群馬〕
フードドライブ実践へ 伊勢崎市の中等教育学校で「SDGs特別授業」 10月2日(木)〔群馬〕
伊勢崎市の中等教育学校で「SDGs特別授業」 カードゲームで学ぶ持続可能な未来 1月8日(木)・15日(木)〔群馬〕
パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着を目指していきます。

生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:大平真紀子
出資金:11.2億円、組合員数:5.1万人、総事業高:61.6億円(2025年3月末現在)
HP:
https://www.palsystem-gunma.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:
https://www.pal-system.co.jp/