スペースを最小限に抑えた都心物件ならではの サブスク連携マンションに期待の声
株式会社ベルテックス(所在地:東京都新宿区、代表取締役:梶尾 祐司)は、近年多様な付帯サービス導入で競争が激化する賃貸マンション市場を背景に、おもに首都圏の賃貸マンションに居住する単身者および夫婦二人世帯に対し、サブスクリプションサービスに関する意識調査を実施しました。
本調査は、サブスクリプションサービスの利用状況や、マンションで利用したいサービスについても調査を行っております。
◆調査レポート◆
<サブスクリプションサービスのジャンル別利用状況>
定番のエンタメ系サブスクである動画配信や、音楽配信の利用率が突出して高く、次いでフードデリバリーや食材関連サービスが上位を占めています。
さらに、配車・ライドシェアなどの移動サービスやペット関連サービスも一定の支持を得ており、近年の単身向けペット可物件の増加や、関連サービスの拡充によって選択肢が広がっていることがうかがえます。 また、収納サービスや家具レンタルなど、都内近郊の単身用マンションで課題となりやすい「収納不足」や「荷物を最小限にしたい」というニーズに直結するサービスも、一定の需要が確認できます。
<サブスクリプションサービスを選ぶポイント>
コスト効率と利便性の両立が、サービスの利用開始や継続に寄与していることがうかがえます。
さらに、「品質」や「手間の少なさ」も一定の選択軸として評価されており、アプリやWEBサイトのUX向上による管理の簡便化は、ユーザー体験の質や、利用頻度を高める要因となっています。
これらの結果から、価格競争だけでなく、日常的な利用シーンにおける操作性や体験設計の工夫が、マンション居住者のサービス利用促進に直結する可能性が高いと考えられます。
<マンションに必要な設備から、都心マンションならではの“課題”が見える>
宅配ボックスは、現状で多くの居住者から必要とされる設備となっており、数の拡充に加え、冷蔵機能や個人専用ボックスなど、<宅配ボックスの高度化>が求められています。今後の条例化や法整備の影響を受け、導入の動きはさらに加速することが考えられます。
収納スペースやシェア型家電の需要は、平米数や収納スペースを最小限に抑えた都心物件ならではの特徴といえます。また、屋上利用やシェアオフィス、ジム設備など、建物の共用スペースを活用した住民向けサービスにも高い需要が見込まれます。
<防犯のアップデート、共有スペースの有効活用&無駄のない合理的な暮らし >
調査対象者の過半数から、新しい設備や理想のサービスへのニーズが確認できます。なかでも防犯対策の重要性が高まる昨今において、より手軽に設置できるスマートロックへの需要が高まっていることがうかがえます。
ジムやフィットネスは、日常的に外部のサービスを利用する人が増えたことで、「外部のサービスが自宅マンションにあれば便利」と考えることは自然な流れともいえます。
また、カーシェアリングなどのサービスも根強い人気があり、「必要な時だけ利用する」という合理的な暮らし方を求める、現代のライフスタイルを反映した結果と考えられます。
今回の調査を通じて、マンション居住者がサブスクリプションサービスやマンション設備に期待するポイントを明らかにすることができました。当社では、IoT機器を搭載したスマートハウスを展開しご好評をいただいておりますが、本調査結果を踏まえ、今後も入居者がより合理的で安心して暮らせる住まいの実現を目指し、マンション開発を推進してまいります。

当社は、『より多くの人々の不安を「夢」や「希望」に変える』を企業理念に掲げ、お客様のニーズに沿った不動産コンサルティング、不動産企画・開発、不動産の売買・賃貸仲介および賃貸管理業務、不動産の運用、損害保険代理店業務、生命保険の募集に関する業務を提供する総合不動産カンパニーです。
