長い夏を迎える前に:4月10日(金)「エアコン試運転の日」に合わせて『エアコン試運転と二季化の影響に関する意識調査』を実施

2026/04/03  ボッシュホームコンフォートジャパン 株式会社 

エアコンの正しい試運転方法を2人に1人が「知らない」、二季化によって電気代が心配事の上位に

主な調査結果
- 半数以上がエアコンの試運転を実施せず。年代による「意識の差」も。
- エアコンは「いつも通り使える」という過信あり。試運転は「面倒」という声も。
- 試運転のことは知っていても「正しい方法」を知らない人は半数以上。4月10日(金)の「エアコン試運転の日」を機に、試運転を推奨。
- 昨年の冷房使用開始時期は「6月」が最多。夏のエアコン使用時間は1日平均約11時間。
- 抑えたい固定費、二季化による家での困りごとは共に「電気代」が約7割。二季化でエアコンの劣化・故障への不安を抱いている人も。


ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、2026年3月13日(金)~3月16日(月)の4日間、全国の20代~60代の男女各100名(合計500名)を対象に4月10日(金)「エアコン試運転の日」に合わせて「エアコン試運転と二季化の影響に関する意識調査」を実施しました。日立ルームエアコン「白くまくん」を開発・製造する同社は、4月10日の「エアコン試運転の日」に際し、長い夏を迎える前にエアコンに対する生活者の意識と「正しい試運転」の認知状況などを調べることを目的として今回の調査を実施しました。その結果、半数以上が試運転を実施しないことがわかり、正しい試運転の方法を知らない人も半数以上いることが明らかになりました。また、抑えたい固定費と二季化による心配事の両方で「電気代」がトップになりました。

調査背景
エアコンは本格的な夏を迎えてから故障に気づくと、修理業者の予約が集中し、猛暑の中で長期間使用できない可能性があります。また近年、春と秋が短く夏が長引く「二季化」の影響により、家庭におけるエアコンの稼働期間が長期化しています。昨今のエネルギー価格高騰に伴い、家計における電気代の負担増は深刻な課題となっています。このような背景から調査を実施しました。


1.半数以上がエアコンの試運転を実施せず。年代による「意識の差」も。



エアコンの試運転を実施しているかを聞いたところ、「している」と回答した人は44.0%、「しない」は43.6%、「試運転を知らない」は12.4%となりました。また年代別で見ると、60代の実施率が最も高く(55.0%)、逆に40代は最も低く33.0%にとどまりました。

2.エアコンは「いつも通り使える」という過信あり。試運転は「面倒」という声も。



試運転をしない、と回答した人にその理由を尋ねたところ、全体では「いつも通り使えると思うから(29.8%)」が最多となり、40代では36.5%が回答しています。次いで「面倒くさいから(28.0%)」が続きました。

3.試運転のことは知っていても「正しい方法」を知らない人は半数以上。4月10日(金)の「エアコン試運転の日」を機に、試運転を推奨。



試運転のことを知っている人の中でも、正しい方法を「知っている」と回答したのはわずか17.1%でした。半数以上の52.5%が「知らない」と回答していました。
参考:夏本番前、エアコンの試運転はお済みですか?|日立の家電品ルームエアコン




試運転に最適な時期については、30.2%が「5月」と回答し、次いで「6月(25.6%)」となりました。4月10日(金)の「エアコン試運転の日」をきっかけとして、メーカー等の修理対応が混雑する前に、正しい手順で確認を行うことが推奨されます。

4.昨年の冷房使用開始時期は「6月」が最多。夏のエアコン使用時間は1日平均約11時間。






昨年の冷房使用開始時期を調査したところ、最多は「6月」(38.4%)となりました。また、夏の1日あたりの平均使用時間は「10.82」時間と、1日の中で長時間エアコンを稼働している実態が浮き彫りとなりました。この長時間の使用状況において、シーズン中に突如故障するリスクを最小限に抑えるためには、本格稼働前に試運転を行うことが、家計(修理・買い替え費用)と快適性の両面を考える上でも重要ではないでしょうか。

5.抑えたい固定費、二季化による家での困りごとは共に「電気代」が約7割。二季化でエアコンの劣化・故障への不安を抱いている人も。



現在抑えたい固定費を聞いたところ、第1位は「電気代(70.0%)」となり、次点のガス代(45.8%)を大きく引き離しました。電気代への強い不安があることがうかがえます。特に60代は83.0%が電気代を削減したいと考えており、意識が高いことがわかりました。




また、近年、春と秋が短く夏が長引く「二季化」の影響で冷房の稼働が長引くことによる家での困りごとを聞くと、「電気代が高騰しやすい」(68.0%)がトップとなりました。40代以降は7割を超え、特に60代では8割を超える人が電気代の高騰について触れています。また、「エアコンの劣化・故障リスク増加」(27.8%)が次に回答割合が高く、エアコンの稼働が長時間になることから、エアコンの劣化・故障への不安を抱いている人も多いようです。

本調査リリースのまとめ
調査の結果、エアコンの試運転について「試運転をしない」、「正しい方法を知らない」という人が多く見られました。試運転をしない理由としては、「いつも通り使えると思うから」、「面倒くさいから」といった声が上位に挙がっています。また、二季化の影響により冷房の稼働期間が長引き、家での困りごととして「電気代の高騰」や「エアコンの劣化・故障リスクの増加」の懸念を挙げる人も多くいました。こうした結果から、夏本番に入ってから“エアコンが使えない”と困らないためにも、エアコンの試運転を後回しにせず、正しい方法を知ったうえで早めに実施することが重要です。冷房の使用時間が増えている今だからこそ、エアコンの試運転をぜひ行ってください。

調査概要
調査名:『エアコン試運転と二季化の影響に関する意識調査』
調査方法:インターネット調査
調査対象者:全国20代~60代 男女各100名(合計500名)
調査期間:2026年3月13日(金)~2026年3月16日(月)
調査主体:ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社
有効回答数:500名

※本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『ボッシュホームコンフォートジャパン株式会社調べ』と明記下さい。

■日立ルームエアコン「白くまくん」について
日立ルームエアコンのキャラクター。いつも清潔感にあふれている白くま。
落ち着いて見えますが、お茶目な一面もあります。旅行、読書、グルメなど、多趣味です。
1959年に初めて日立ルームエアコンの前面パネルにシンボルの白くまマークが登場したものの、当時はまだ「白くまくん」がエアコンの総称ネーミングにはなっていませんでした。1975年に日立ルームエアコンの総称として「白くまくん」が正式に採用され、初代のキャラクターはなんと実写でした。現在の白くまくんは8代目です。
・ 白くまくんの部屋:https://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/shirokuma/
・ X: https://x.com/shirokumakun_h



ボッシュホームコンフォート・グループ概要
ボッシュホームコンフォート・グループは、革新的な製品ポートフォリオを備え、地域のニーズに適応した効率的な暖房、換気、空調(HVAC)ソリューションをグローバルに提供する企業です。2025年8月に住宅用および小規模商業用HVAC事業における画期的な戦略的買収を行ったことで、Bosch、Buderus、日立、YORK(R) などのグローバルブランドと地域ブランドの包括的なポートフォリオを統合しています。ボッシュホームコンフォート・グループは世界中で2万4000人の従業員を雇用しており、米国、アジア、欧州・中東・アフリカで強力な市場プレゼンスを確立しています。当社は、33の生産拠点と26の研究開発センター(少数株式を含む)からなるグローバルネットワークを有しています。暫定値では、ボッシュホームコンフォート・グループ の2025年の売上高は約44億ユーロで推移しました(新たに買収した事業部門を除く)。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch-homecomfortgroup.com


ボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2025年の従業員数は約41万2,000人(2025年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は910億ユーロ(約15.4兆円*)を計上しています。ボッシュは事業を通じて、自動化、電動化、デジタライゼーション、ネットワーク化、持続可能性の取り組みといった普遍的なトレンド形成に、自社のテクノロジーを活用することをめざしています。こうした観点から、ボッシュは地域や業界の壁を超えた幅広い事業展開により、革新性と堅牢性を高めています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスにおける実績ある専門知識を活かし、さまざまな分野にまたがるソリューションをワンストップでお客様に提供しています。また、ネットワーク化とAIに関する専門知識を応用して、ユーザーフレンドリーで持続可能な製品を開発・製造しています。ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」なテクノロジーによって、人々の生活の質の向上と天然資源の保護に貢献したいと考えています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社490社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界136の拠点で約8万2,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の94%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しており、残りの株式はロバート・ボッシュGmbHおよび創業家であるボッシュ家が所有する法人が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っています。

*2025年の為替平均レート、1ユーロ=168.9731円で計算


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www.bosch.com, www.bosch-press.com.

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