株式会社NEXER・住宅の断熱性能・室内の快適性に関する調査
■住まいの「暑さ・寒さ」問題、あなたの家は大丈夫?
住宅を選ぶときは、立地やデザイン、価格に目が向きやすいものです。
しかし、実際に住み始めてからの快適さを大きく左右するのが「断熱性能」です。
近年は、夏の厳しい暑さや冬の冷え込みが続いており、エアコンに頼る時間が増えています。
そのぶん、光熱費の負担が気になっている方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はクオレ・ホーム株式会社と共同で、事前調査で「現在一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女400名を対象に「住宅の断熱性能・室内の快適性」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
・クオレ・ホーム株式会社(
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・該当記事(
https://cuore-home.jp/column/survey3/)へのリンク設置
「住宅の断熱性能・室内の快適性に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月10日 ~ 3月25日
調査対象者:事前調査で「現在一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女
有効回答:400サンプル
質問内容:
質問1:現在の住まいで「夏の暑さ」や「冬の寒さ」に不満を感じたことはありますか?
質問2:具体的にどんな場面で不満を感じますか?
質問3:住宅の断熱性能について、購入前(入居前)にどの程度調べましたか?あるいは調べる予定ですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:「高気密・高断熱住宅」に対してどのようなイメージを持っていますか?(複数回答可)
質問6:光熱費を抑えるために、住宅の性能面で重視したいポイントは何ですか?(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■60.5%が「夏の暑さや冬の寒さに不満を感じたことがある」と回答
まず、現在の住まいで「夏の暑さ」や「冬の寒さ」に不満を感じたことがあるかどうかを聞いてみました。
その結果「ある」が60.5%、「ない」が39.5%で、約6割の方が自宅の室温環境に何らかの不満を抱えていることがわかりました。
不満があると答えた方に、具体的にどんな場面で不満を感じるか聞いてみたので、一部を紹介します。
具体的にどんな場面で不満を感じますか?
・夏は熱がこもりやすく、冬は隙間風を感じて過ごしにくいこと。(30代・女性)
・自分の部屋が日当たりが良いので、夏場は日が差し込んで暑い。(30代・男性)
・冬場に足元の床下からダイレクトに冷気が伝わる点。(40代・男性)
・冬に隙間風が入ってくるのを感じるとき。(40代・女性)
・廊下やトイレなどの温度が部屋の室温と違い過ぎる。(50代・男性)
・吹抜けにしたから暖房の暖かさが2階に行ってしまう。(50代・男性)
「夏は暑く、冬は寒い」というシンプルかつ切実な意見が多く寄せられました。
特に冬場の廊下や浴室、脱衣所といった居室以外のスペースでの寒さを訴える声が目立っています。部屋ごとの温度差はヒートショックのリスクにもつながるため、健康面からも見過ごせない問題です。
また、隙間風への不満も多く、築年数の経った住宅ほど断熱性能の不足を痛感している様子がうかがえます。
■47.8%が、断熱性能を「まったく調べていない」と回答
続いて、住宅の断熱性能について購入前(入居前)にどの程度調べたかについて聞いてみました。
その結果「まったく調べていない」が47.8%と最も多く、「あまり調べていない」が34.5%、「ある程度調べた」が15.5%、「かなり詳しく調べた」が2.3%となりました。
「まったく調べていない」と「あまり調べていない」を合わせると、実に82.3%の方が購入前に断熱性能を十分に確認していなかったことになります。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
調べた理由
・光熱費の節約が期待できるから。(30代・男性)
・性能にこだわりたいため。(40代・男性)
・ヒートショックについて調べた。(40代・女性)
・光熱費を抑えたいので。(50代・男性)
・少しでも性能の良い住居に暮らしたいから。(50代・女性)
調べていない理由
・業者が一通り教えてくれたので、それで満足していた。(30代・女性)
・断熱性能や省エネのことは特に意識していなかったから。(30代・男性)
・当時はこんなに暑くなるなんて想定していなかった。(40代・男性)
・値段が高かったから。(40代・女性)
・建売住宅だったので、立地と価格を重視して決めたから。(50代・男性)
調べた方からは「光熱費を抑えたい」「快適に暮らしたい」という明確な目的意識が見られました。ヒートショック対策として断熱を意識した方もおり、健康面への関心がきっかけになるケースもあるようです。
一方、調べていない方からは「当時は断熱を意識していなかった」「業者に任せていた」「価格や立地など他の条件を優先した」といった声が多く見られました。
■50.8%が、高気密・高断熱住宅に「光熱費が抑えられそう」というイメージ
続いて、「高気密・高断熱住宅」に対してどのようなイメージを持っているかを聞いてみました。
最も多かった回答は「光熱費が抑えられそう」で50.8%でした。
次いで「夏涼しく冬暖かそう」が47.0%、「快適そう」が46.5%と続きました。
高気密・高断熱住宅には、室内の快適さに加え、冷暖房効率が良くなることで家計の負担も軽減できるという期待が集まっていることがわかります。日々の暮らしの快適さと経済的なメリット、その両方を同時にかなえられる住まいとして注目されているといえるでしょう。
■67.0%が、光熱費を抑えるために「断熱性能」を重視したいと回答
最後に、光熱費を抑えるために住宅の性能面で重視したいポイントについて聞いてみました。
最も多かったのは「断熱性能」で67.0%でした。
次いで「日当たりや風通し」が41.3%、「省エネ設備」が31.3%、「気密性能」が31.0%、「窓の性能」が30.3%と続きました。
「断熱性能」が突出して高かったことから、多くの方が光熱費を抑えるうえで住まいの基本性能を重視していることがわかります。また「日当たりや風通し」が上位に入った点からは、設備に頼るだけでなく、自然の力を生かして快適に暮らしたいという意識もうかがえます。
さらに、気密性能や窓の性能にも3割以上の回答が集まっており、住宅全体の性能を整えることが、光熱費の負担軽減につながると受け止められているようです。
■まとめ
今回の調査から、一戸建ての持ち家に住む方の約6割が、夏の暑さや冬の寒さに不満を感じていることがわかりました。その一方で、購入前に断熱性能を十分に調べていなかった方は8割を超えており、住み始めてから快適さの大切さを実感している様子がうかがえます。
また、光熱費を抑えるために重視したいポイントとして、約7割が断熱性能を挙げていました。住まいの快適さと省エネを両立させるためには、住宅購入時に断熱性能をしっかりと比較検討することが、長く快適に暮らすためのポイントといえそうです。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
・クオレ・ホーム株式会社(
https://cuore-home.jp/)へのリンク設置
・該当記事(
https://cuore-home.jp/column/survey3/)へのリンク設置
【クオレ・ホーム株式会社について】
代表者:代表取締役 森本俊明
所在地:〒939-8213 富山県富山市黒瀬170-5
TEL:0120-222-821
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:
https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作