製造業の“見えない環境負荷”を減らす最先端素材が大阪に集結!廃プラ・紙・植物資源・循環技術など、「捨てない時代」の最新素材を紹介

2026/04/30  RX Japan 合同会社 

第14回 高機能素材 Week[大阪]、インテックス大阪にて2026年5月13日(水)から3日間開催

RX Japan合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:田中岳志)は、2026年5月13日(水) - 15日(金)の期間、第14回 高機能素材 Week[大阪]をインテックス大阪にて開催します。



食品ロスやプラスチック問題など、私たちの暮らしに身近な環境課題は広く知られるようになりました。一方で、製造業の現場では今も、素材や製造工程の中で生まれる“見えない環境負荷”が課題となっています。例えば、有害物質を含む材料、ムダの多い製造工程、廃棄物や排水の発生など、これらの課題は製品が完成した後には見えないため、一般には知られにくい一方、企業や現場では長年向き合ってきた現実でもあります。

こうした中で今、注目を集めているのが素材そのものを見直すことで環境負荷を実際に減らしてきた技術です。5月13日(水)からインテックス大阪で開催される「第14回 高機能素材Week 大阪」では、有害物質の使用を抑えた素材や、製造工程そのものを簡素化できる技術など、環境配慮と現場改善を両立する最新素材が多数出展します。本来は捨てられるはずだった廃プラスチックや紙、植物資源、さらには排水を原料として再生するなど、脱炭素・循環型を前提にした最先端素材が集結。“捨てない時代の素材”を見ることができる展示会です。
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「捨てられていたもの」から生まれた素材


築野オレオケミカルズ(株)
米ぬかは、夢が詰まった副産物アレルゲンフリーの米ぬかを原料とし、安心安全を追求した機能性成分を抽出。インキ、石鹸、アスファルトなど、石油由来代替として利用できるものを開発しています。




日本タルク(株)
ホタテ貝由来の 炭酸カルシウム年間約20万t 以上発生するとされているホタテ貝殻。北海道各地の自治体と連携し、長年培ってきた粉砕技術で、プラスチック用フィラーとして広く使用されています。




(株)セイコーアドバンス
産業廃材から生まれた サステナブルインキ間伐材や木材加工の過程で発生する端材などを粉砕した木粉を原料に活用。インキの原料に木粉を用いることで、石油由来原料を減らし、印刷時のCO2排出量を削減します。



植物由来で、石油を置き換える


花王(株)
発酵技術でつくる、高機能素材植物由来のバイオマスを原料とし、発酵技術で生産される環境調和型素材。植物由来成分の中でも最高レベルの抗酸化性が特長。芳香族化合物・没食子酸が発酵技術で量産できたのは世界初です。




東洋クロス(株)
植物由来を最大50%使用した ウレタン合成皮革多孔質層に特殊な表面加工を施すことにより、柔らかく独特な触感を表現。また、透湿性と通気性も同時に付与します。家具・ソファ・鞄など、様々な用途で採用実績がある素材です。




(株)コバヤシ
とうもろこし由来で石油使用量・CO2排出量を削減とうもろこし澱粉を原料にしたプラスチック。バイオマス配合率は最大55%で、石油使用量やCO2排出量の削減に貢献します。お菓子トレーや化粧品容器の実績を持ち、自然素材ならではの風合いも特長です。



「資源循環」させて使う技術


王子ホールディングス(株)
再生の輪を いっしょにつくるリサイクルが難しかった素材を再生可能にする、企業連携型の新しいリサイクルシステム。業界や企業の枠を超えて資源循環の輪が広がる未来を目指し、より多くの廃棄物の再資源化に挑み続けます。




大阪ガス(株)
使い終わったバイオプラを 都市ガス資源へバイオプラスチックの一種であるポリ乳酸を使用後に回収し、微生物の力を使って都市ガスの原料として再利用する技術を開発。廃棄物をエネルギー資源として循環させる取り組みを紹介します。




(株)クリアライズ
排水を「捨てる水」から「資源」へ独自の電解酸化技術によって実現する次世代の水リサイクル。従来の処理法では困難だった物質も分子レベルで分解・無害化。これまで放流・廃棄されていた洗浄水を再び洗浄プロセスへと戻します。



展示会 概要

最先端の素材技術が一堂に出展する 西日本最大規模の展示会
展示会名:第14回 高機能素材 Week[大阪]
会 期 :2026年5月13日(水) - 15日(金) 10:00 - 17:00
会 場 :インテックス大阪  主 催 :RX Japan合同会社

同時開催展:
 ・第6回 Photonix[大阪]-光・レーザー技術展-
 ・第2回 リサイクルテック ジャパン[大阪]
 ・第1回 猛暑テック[大阪]猛暑対策テクノロジー展



昨年2025年 会場の様子


会場レイアウト図

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