横浜開港祭の「花博マルシェ」と「こども職業体験」の2エリアに横浜の仕事体験ブースを展開。廃棄野菜のアップサイクルや地元のラジオ局体験などを通じ、15分~30分で仕事の面白さを体験する仕組みを構築

SenseDrive株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:仲上祐斗)は、2026年6月1日・2日に開催された第45回横浜開港祭にて、仕事体験プログラム「みつけイロ」を実施いたしました。
2日間で延べ180名が参加し、こども職業体験エリアの体験後アンケートでは満足度91.8%を記録。さらに、当日の様子はフジテレビの報道番組『FNN Live News α』にて全国ネット放映されました。
▼当日の放映内容およびイベントの様子
https://youtu.be/Xgi04re4ERU?si=c1kHVPUAxvOC37VR
「みつけイロ」が提供する新しいキャリア形成
現代社会において、子どもから大人まで「やりたい仕事が分からない」という内面的な選択の不全が課題となっています。SenseDriveは、世の中にある多様な仕事の魅力をハードル低く楽しく体験する仕事の「試食(仕事体験)」を通じ、自分自身の感性(好き・嫌い)に気づく環境づくりを目指しています。
今回の横浜開港祭では、2027年開催の「GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)」を見据え、横浜を中心とした地域のリアルな魅力を伝える「花博マルシェエリア」と、子どもたちが主役となる「こども職業体験エリア」の2つを連動させた特設ブースを展開しました。
2つのエリアでの仕事体験の詳細
●横浜キャベツの和キムチづくり体験(仕事提供:株式会社Dプラン様、もちだ農園様)
もちだ農園様の採れたての横浜キャベツの目利きから始まります。一見遜色のないキャベツのうち、規格外品を目利きしていただきます。プロは収穫の際に一瞬で見分ける仕事の体験です。その後、参加者の手で横浜キャベツを和キムチに仕上げて頂きます。和キムチには、福耳キムチのキムチジャンを使用し、辛すぎない出汁のうま味の効いた和キムチを作っていただきました。出来立てのキムチを試食した後、作ったキムチは持参頂き、その後の発酵過程と味の変化を楽しんでいただきます。体験ブース横には、キムチの物販ブースと、朝採れキャベツの販売も行いました。当日待ち時間で楽しんでいただいたキャベツ・キムチクイズは
コチラです。こどもも大人も、キャベツの厳しい選別への驚きと、体験したことのないキムチづくりを横浜開港祭の思い出の一つとしてお持ち帰りいただきました。
福耳キムチ:
https://fukumimijirushi.com/



子どもたちを一人の「プロ」として迎え、1回15分~30分の横浜のリアルな仕事体験を6つのブースで提供。体験チケットを購入して仕事に取り組み、対価として専用のお給料(こども通貨)を受け取り、エリア内での買い物を楽しむ「働いて、稼いで、使う」という経済循環の仕組みを体感するエリアです。


●美味しく楽しく竹林整備隊(仕事提供:一般社団法人横浜竹林研究所様)
放置された竹林が引き起こす環境問題(里山の荒廃など)という、地域が抱えるリアルな社会課題に挑むブースです。子どもたちは環境を守る「竹林レスキュー隊」の一員となり、厄介者とされがちな「竹」を活用した竹炭育苗ポット作りや、国産メンマのラーメン以外のレシピ考案にチャレンジしました。
一般社団法人横浜竹林研究所 ハマチクラボ:
https://hamachikulabo.com/
●横浜コンブプロデューサー(仕事提供:幸海ヒーローズ合同会社様)
海の環境を守るために大切な役割を果たす「横浜産コンブ」の新たな魅力を発見 。どうすればもっと多くの人に届くか、子どもたちが自由なアイデアで商品企画やコンブの宣伝隊となってPRする仕事を体験しました 。コンブの大きさやヌルヌルに興味津々な子どもたちが多く訪れました。
幸海ヒーローズ合同会社:
https://sachiumi.com/
●こどもキクラゲ農園(仕事提供:株式会社永島農縁様)
横浜で500年続く伝統農園の技術を学び 、収穫から電子測りを使った袋詰め 、そして農園の魅力を広報する「1日限りの農園運営」に挑戦しました。初めて生のキクラゲに触れ、採れたてを試食した感動を可視化して伝えていただきました。
株式会社永島農縁:
http://nagashima-nouen.jp/
●こどもTSUTAYA体験(仕事提供:カルチュア・エクスペリエンス株式会社様)
本や雑貨を通じて人々の暮らしを豊かにするTSUTAYAの仕事を体験 。自分の「好き」という直感を空間やイラストで表現し、来場客の心を動かす売り場づくり(POP制作)に挑みました。何気なく目にする売り場の裏には、伝えたいメッセージや魅力があることを体感し、仕事の奥深さに浸っていただきました。
カルチュア・エクスペリエンス株式会社:
https://cl-ex.co.jp/
●開港祭こどもラジオ局(仕事提供:株式会社金沢シーサイドFM様)
「今、目の前のリアル」を言葉にして届けるラジオ局員の仕事。放送台本に沿った会場リポートや、自分たちで質問を考える本格的なインタビューに挑戦しました。当日、当該局の生放送にもこどもリポーターが出演し、会場の様子をリポートしました。話を引き出す、伝えたいことを決めて声だけで伝わる工夫をする難しさと、自分の声が電波に乗ったときの感動を体感いただきました。
株式会社金沢シーサイドFM:
https://kanazawa-seasidefm.co.jp/
数字でみるイベント成果
イベントに参加した児童へのアンケート(回答50名)の結果、総合満足度「たのしかった!」という回答が91.8%と高評価を頂きました。何に一番ワクワクしたかという設問に対しては、「みたこと(10.4%)」や「しったこと(16.7%)」を大きく引き離し、「たいけん(72.9%)」が第1位となっています。文字や、見聞きすることによる受動的な情報理解ではなく、実際に手を動かす能動的なアクションだからこそ、子どもたちがハードルを感じることなく、夢中になれる結果となりました。
イベントがブース内だけで完結せず、日常生活へポジティブに繋がっている点も大きな成果です。「お家に帰ったら何をしたい?」という問いに対して、「おうちでお話しする(40.8%)」「また来たい(36.7%)」「自分で調べる(22.4%)」という結果が集まりました。わずか15分~30分の体験でありながら、参加した子どもたち全員が「家族への共有」や「自発的なリサーチ」「リピート」といった何らかの次のアクションへの意欲を示しており、子どもの知的好奇心を持続的に呼び起こす効果を確認できました。「また来たい」というありがたい声に弊社も応えられるように事業推進します。
運営を支えてくれたスタッフの成長と気づき
本イベントの運営は、事前に研修を受けた大学生を中心とする「ブースリーダー」と、地域から集まった市民ボランティアの連携によって行われました。実際に現場を動かしたスタッフへの事後調査では、高い成長実感と地域産業への深い理解が確認されました。
●成長・学びの実感(平均 4.5点/5点満点中)
・子どもと同じ目線に立つことで、想像以上に彼らが深く物事を捉えていることに気づけた。
・いつもとは違うメンバーで自分だけ創意工夫しながら作る経験はなかなかなかったので、自分の課題が見えたし、人を動かす側の視座も少し獲得できた。
●仕事への理解と興味(平均 4.3点/5点満点中)
・地元のキクラゲ農園の歴史や工夫を知り、実際に自宅で調理して家族でファンになった。
・普段何気なく見ていた本のポップを作ってみると、意外と難しかった。子供に教えている教育かもしれないが、大人も他人事ではないと思った。
●今後の継続関わり意欲(平均 4.5点/5点満点中)
・最終的には皆がやりきった感が出ていて、とても良いイベントだった!
・個人的にとても楽しい時間かつ学びが多くありました。また機会があればよろしくお願いします。
仕事体験を提供する側(運営側)にとっても、「みつけイロ」が『地域の仕事の魅力を再発見し、自発的な興味や応用力を育む能動的学習の場』として機能する可能性であると捉えています。弊社は、自分たちだけで仕事体験を運営するのではなく、学生や住民など地域の方々と運営することが、キャリア形成にも地方創生にも効果的と考えております。
次回開催告知:地方開催型モデルの展開。次は静岡で仕事体験!
横浜開港祭での盛況を受け、「みつけイロ」は地方都市の魅力的な仕事にスポットライトを当てる「地方開催型モデル」を本格始動いたします。次回の舞台は静岡県です。
地方で働く=ローカルな仕事という先入観を覆す、世界水準や最先端技術を活用した仕事、地域を活かした仕事など、地方に眠る魅力的な仕事を、大人も子どもも楽しく体験できる集積型イベントを開催いたします。
イベント名: みつけイロ in TECH BEAT Shizuoka 2026
共催:一般社団法人Career Vision Lab
後援:静岡新聞社・静岡放送
開催時期: 2026年7月25日(土)10:00~17:00
場所: 静岡県コンベンションアーツセンター / グランシップ
〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3−1
対象:どなたでも(全年齢対象)
※詳細な出展企業やタイムスケジュールは、確定次第公式HPおよびプレスリリースにて順次公開いたします。
★出展企業様募集中★
単なる出展枠ではございません。当社によるオリジナルの仕事体験コンテンツの企画設計と当日運営までセットで、制作した体験コンテンツ一式はイベント後ご提供いたします。
詳しくはメールにてお問い合わせください:contact@sensedrive.co.jp
★当日のボランティア運営スタッフ募集中★
イベント運営が初めての方でも大丈夫です!高校生からシニアまで活躍中!
詳しくはこちら:
https://mitsukeiro-shizuoka.peatix.com
【仕事体験の出展に関心のある企業様・自治体関係者様へ】
自社の技術やサービスの裏側にあるこだわりを体験コンテンツ化し、認知度向上や採用PRへ繋げたい企業様からの出展・受託お問い合わせを随時受け付けております。
【仕事体験イベントの機会提供をいただける企業様・自治体関係者様へ】
弊社は、各地域で仕事体験イベントを実施してまいりたいと考えております。新たに単独で開催するのではなく、横浜開港祭のように、既存の地域のイベントにて枠をいただけるとありがたいです。地域企業の振興や新しいキャリア形成の取り組みにご興味ございましたら、お気軽にご連絡願います。
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本件に関するお問い合わせ
SenseDrive株式会社
E-mail:contact@sensedrive.co.jp
HP:
https://sensedrive.co.jp/
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