Lady Universe Japan（レディ・ユニバース・ジャパン）のコンセプトは、『BEAUTIFULLY HEALTHY （健康的な美）』と『FULFILLING LIFESTYLE（充実したライフスタイル）』。日本だけでなく全世界の人々が健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その『生き方』のロールモデルとなるための大会です。県大会を勝ち抜いたファイナリストが日本大会に出場。その中からグランプリ1名が決定する。
レディユニバースジャパン2023 神奈川県代表 名前：内園貴子 職業：会社員(編集) 誕生日：西暦1999年12月7日 23歳 出身地：鹿児島県 身長：171cm 趣味：食べること、ティラミス巡り、旅行、岩盤浴 特技：踊ること（バレエ）、人と話すこと、身体を動かすこと
― レディユニバースジャパン県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか？
とても光栄で、本当に嬉しかったのですが、悔しさや不安など色々な感情が渦を巻いていました。 ここで満足していてはいけない、自惚れてはいけないと、その次のステージへ向けて切り替わっていました。
― あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由も）。
探究者です。「もっとよくできるんじゃないか」「もっと違う角度から考えられるのではないか」と常に向上心を持って、考え、行動し続ける人です。 自分の理想や目標に向かってストイックに努力するだけでなく、様々な可能性を見出して、その過程もワクワクしながら突き詰めていきたい。豊かな感性と知的好奇心は、歳を重ねても忘れずに持ちあわせて、本質を探究し続けたいです。
― あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか？
小さい頃から負けず嫌いでした。悔しくても、その姿を友人や先生に見られることすら悔しくて、隠れて泣いていたくらいです。 闘志こそ表に見せないものの、心の中では変わらず、負けず嫌いを発揮し続けています。悔しさや向上心が私の原動力です。
― あなたのチャームポイントを教えて下さい？
笑った時に見えるえくぼです。 ここ最近は、クールさが魅力と言っていただけることも多いのですが、元は地顔が笑顔。 この二面性も、自分らしさとして、日本大会で表現できればと思っています。
― 今までで１番頑張ったことを教えて下さい？
18歳の時に出演したバレエの公演です。役作りのために、2か月程で10キロの減量をしました。しかも、減量しつつ体力は維持して踊らなければならなかったので、身体的にも精神的にもとても鍛えられました。この舞台は、私の学生時代の集大成でもあり、次のステップに進むスタートにもなった大きな経験です。
― 憧れている（目標にしている）人を教えて下さい。
冨永愛さんです。 愛さんだけが持つ愛さんの洗練された美しさは究極で、そして、生き方も強くてかっこいい。 内面からも溢れ、体現されている真の美しさと強さを持って、世界で活躍されている姿は、 憧れというのは烏滸がましいですが、人として、女性として、心から尊敬しています。
― 将来の夢、今後について教えて下さい。
私は、知性と表現力を兼ね備えた女性になることが目標です。 自分が大好きな美と表現の探究はもちろん、社会での需要や変化を読み取り行動できる人でありたいです。 また、「桜梅桃李」という言葉を大切にしているのですが、男女関係なく、それぞれがそれぞれの美しさを追求できる社会に貢献したいです。
― レディユニバースジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かください。
最近は様々なコンテストが開催されていますが、そのプラットフォームを活用して、自分が思い描く世界に近づく一歩だと思っています。 日本大会では、コンセプトである「健康美」と「充実したライフスタイル」を自分なりに探究・体現し、この挑戦する姿が、誰かひとりでも行動や考えを前に進めるきっかけになれれば嬉しいです。 感謝の気持ちを忘れずに、神奈川から世界へ、必ず実現させます。応援のほどよろしくお願いいたします。
▶︎レディユニバースジャパンファイナリストインタビュー一覧
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