アーティスト伊賀 敢男留(いが かおる)氏の作品を飾るマンションが名古屋市西区浅間町に10月1日完成!「MAKES W ART(メイクスWアート)」は2023年5月に立ち上げた、“アートのある暮らし”をテーマに掲げる人気のアートシリーズです。
自社ブランドマンションの企画・開発・販売などを手がけている株式会社メイクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲村 周作)は、“アートのある暮らし”をテーマに現代アーティストとコラボレーションしたマンションシリーズ「MAKES W ART(メイクスWアート)」の第9弾が2024年10月1日(火)に完成したことをお知らせいたします。株式会社ヘラルボニーの契約作家・伊賀 敢男留(いが かおる)氏によるアート作品が、エントランスを彩ります。
▼株式会社メイクス不動産販売 公式ウェブサイト https://makes-g.co.jp/group/sales/
■現代アーティストとのコラボで、入居者にもオーナーにも新たな価値をもたらすマンションシリーズ「MAKES W ART」
当グループでは"アートのある暮らし"をテーマに、現代アーティストとコラボレーションしたマンションシリーズ「MAKES W ART(メイクスWアート)」の企画・開発・販売を手がけています。 ワンルームマンションという限られた規模感の中でも何か差別化ができないか、また物件に付加価値をつけることで、オーナーの収益最大化に貢献できないか、との思いから誕生しました。
このシリーズでは、入居者の心を癒やし幸福感を高める、アートのリラックス効果・ストレス解消効果に着目。アート作品を取り入れることで、独自性とともに物件の需要と評価が高まり、オーナー様にとっても資産価値が上がります。
さらにアーティストの活躍の場を増やすことで、アート文化の継続と発展に寄与します。異なる立場の方へのさまざまな価値の提供を通じ、当社の企業理念である「私たちは、住環境づくりを通じて心と体の健康寿命100歳創りに貢献します。」をかなえるシリーズです。
■第9弾は、異彩作家とともに新たな文化をつくる、株式会社ヘラルボニーとコラボレーション
「MAKES W ART」の第9弾では、アートエージェンシー事業やギャラリー運営を手がける株式会社ヘラルボニーとコラボレーション。 へラルボニーの契約アーティストであり、奥行きある色彩感覚が魅力の伊賀 敢男留氏によるアートが、エントランスに置かれます。才能ある若手アーティストの作品によって住む人に満足感と安らぎをもたらすとともに、オーナー様の資産価値の最大化を目指しています。
■ヘラルボニー(HERALBONY)について
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくる企業です。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。 支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。 アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。 ▼ヘラルボニー https://www.heralbony.jp/
■アーティスト 伊賀 敢男留(イガ カオル)氏
2015年にアールブリュット立川に出展したことをきっかけに毎年作品を発表している。 色鉛筆、パステル、絵の具と様々な画材を横断的に駆使するが、絵の具ではペインティングナイフを好んで使う。近年は抽象画に加えて具象画(静物画)を描くようになった。 絵を描く傍ら20年間チェロを習っており、音楽を奏でる彼の真剣な眼差しが印象的である。会話は苦手だが好奇心が旺盛で、何事にも意欲的に取り組んでいる。
「みどりの風」
「緑の風景」
「森」
【株式会社メイクスについて】
本社:〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー5階
代表者:代表取締役 仲村 周作
設立:2006年3月
電話番号:03-6746-4500(代表)
URL:https://makes-g.co.jp/
事業内容:マンションなどの企画・開発事業、不動産の販売事業ほか