出前授業を枇杷島小学校で実施しました
東レ 株式会社出前授業を枇杷島小学校で実施しました
2024年7月31日
東レ（株）愛知工場
社員が先生となりました
6月19日、愛知県名古屋市立枇杷島小学校にて、小学3年生53人を対象に「工場の仕事」をテーマに社会科の特別授業を行いました。
この授業は小学校から要請を受けたもので、「工場で作られた製品と日常生活の関わり」「工場にはどんな仕事がありどう働いているのか」「働いている人の思い」を学ぶことを目的に授業の構成を考え、特に資料は小学生にわかりやすい表現で、写真や動画、イラストを活用し、事前に小学校の先生と協議し、工夫しました。
当日は、愛知繊維品質保証課の社員が先生となり授業を実施。内容は「身近な東レ製品の紹介」「愛知工場で働く人の仕事や生活」のみならず「実験を通じて糸の特性を理解する」など盛りだくさんとなりました。
最後に復習として実施した〇×クイズでは、教室全体が波打つような大盛り上がりとなり、楽しく「工場の仕事」を理解してもらうとともに、「東レ」や「愛知工場」に興味を持っていただく機会となりました。
愛知工場は、教育支援を通じて未来を担う子供たちに教育と産業の架け橋となるような活動を継続し、地域社会に根ざした企業としての役割を果たしてまいります。
実験キットにみんなドキドキ
小学３年生の皆さん、とても元気でした
先生が各テーブルを回り実験サポート
そして、無事、実験終了！
さて、水につけた繊維はどうなるでしょう？