エイジング悩みまでも救う史上初のダブル改善有効成分が誕生!ライスパワー(R)No.11の進化版「ライスパワー(R)No.11+(プラス)」

2023/06/21  勇心酒造 株式会社 

年齢とともに低下するうるおう力「皮膚水分保持能」に加え「シワ」も改善

2001年にライスパワーNo.11が「皮膚水分保持能の改善」という新規効能を持つ医薬部外品の有効成分として認められた際、肌機能の改善にまで踏み込んだ効果を認められたとして化粧品業界に衝撃を与えました。 それから20年超。乾燥や乾燥に起因するエイジング悩みの根本ケアにもつながる唯一の効能で今なお支持される同成分が進化、ついに「シワ改善」も可能に!改善の歴史をさらに塗り替えるダブル改善成分ライスパワーNo.11+(プラス)が誕生しました。


ライスパワーエキスの研究開発元である勇心酒造は、有効成分ライスパワーNo.11を進化させた新成分「ライスパワーNo.11+(プラス)」を配合した製剤で、シワ改善効果の認可を取得しました。8 週間の使用で深いシワ*1を改善する有効性が認められたものです。順次OEM 製品が発売になるほか、今秋に自社製品が発売予定です。

Point
改善のパイオニア・勇心酒造による史上初のダブル改善成分「ライスパワーNo.11+」
  “改善”の標榜を初めて認められた有効成分ライスパワーNo.11 の進化版。
  皮膚水分保持能の改善にシワ改善効果をプラスした、史上初の“ダブル改善”有効成分。
  表皮、真皮に加え基底膜へ。多角的アプローチによる総合力で肌の力を高めてシワを改善。
  予防も期待できます。さらに、エイジングトラブルの原因となる乾燥も根本ケア。
  ライスパワーNo.11 同様、刺激が気になる方にもおすすめです*²。

ライスパワーNo.11+ 誕生への想い“生体機能健全化”の考えをシワケアにも
光老化を主因に加齢や乾燥などの要因が絡み合って発生するシワ。特に深いシワは、真皮への直接的なダメージに加え表皮のダメージ蓄積によっても発生するため、シワにおいてもダメージへの対処だけではなくダメージを受けづらい肌にすることが重要ではないか?
“生体機能健全化”の力を持つライスパワーエキスでぜひ実現したい、と考えました。
そこで乾燥を根本ケアしてバリアが整った素肌を育てるライスパワーNo.11 を見つめ直したところ、シワ改善につながる発見が。製法をバージョンアップし、皮膚水分保持能の改善効果にシワ改善効果が加わった、エイジング悩みに力強く働きかける唯一無二のダブル改善成分が誕生しました。

基底膜・表皮・真皮へ。4つのアプローチの総合力が、唯一のダブル改善を実現
ライスパワー(R)No.11+だけのダブル改善効果で、エイジングに悩む肌の力を高めるシワケアが
可能に。シワを改善するだけでなくシワの予防も期待できるうえ、年齢を重ねるほど深まる乾燥
や乾燥に起因するくすみ、ごわつきといったトラブルも根本ケアできます。



1. 基底膜ケア:基底膜コラーゲンの増加
表皮と真皮をつなぐ基底膜は、表皮を支えて形状維持する、体内で発生する有害シグナル(炎症性サイトカイン等)の真皮への侵入を防ぐなど、表皮と真皮の両方にとって重要な働きを担い、シワの形成とも深く関係しています。ライスパワーNo.11+ は、基底膜を構成する主成分であるコラーゲンの量を増やして基底膜の分解を抑制、シワ改善に寄与します。




2. 表皮の健全化:ダメージへの防御力向上
深いシワは、蓄積された表皮のダメージ(炎症や活性酸素など)が連鎖的に真皮コラーゲンの破壊を招くことも一因です。つまり、表皮が健全化すると真皮コラーゲンの破壊抑制に。ライスパワーNo.11+ は表皮を健全化しバリアを強め、シワ改善に寄与します。







3.表皮へのダイレクトアプローチ:セラミド、ヒアルロン酸、NMFの増加
ターンオーバーのはじまりである基底層にまで届いて働きかけて角化細胞を活性化。NMF(天然保湿因子)、細胞間脂質(セラミドなど)、表皮ヒアルロン酸を増加させてシワを改善します。







4.真皮へのダイレクトアプローチ:真皮コラーゲンの増加
線維芽細胞に働きかけ、真皮コラーゲンを増加させて深いシワを改善します。








ライスパワー(R)No.11+のシワ改善効果
シワレプリカ機器評価で深いシワの改善とシワ総体積の減少が認められました。











試験方法
■被験者:20-80 歳健常人男女60 名・シワグレード主として3 ~ 5。
■被験物:ライスパワーNo.11+ 配合ローション、プラセボ。
■方  法:1 日2 回・8 週間ハーフフェイス。二重盲検左右比較試験。日本香粧品学会「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」準拠。目尻のシワレプリカを採取し、PRIMOS-CR で解析。
結果
ライスパワーNo.11+の8 週間継続塗布により、プラセボと比較して有意に最大シワ平均深さが減少しました。












結果
ライスパワーNo.11+の8 週間継続塗布により、プラセボと比較して有意にシワ総体積が減少しました。
※試験方法は前項と同じPRIMOS-CR でシワレプリカを解析



















目視評価でシワの改善が認められました。












試験方法
■被験者:20-80 歳健常人男女60 名・シワグレード主として3 ~ 5。
■被験物:ライスパワーNo.11+ 配合ローション、プラセボ。
■方  法:1 日2 回・8 週間ハーフフェイス。二重盲検左右比較試験。日本香粧品学会「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」準拠。目尻を目視で観察し、シワスコアをつけて評価。
結果
ライスパワーNo.11+の8 週間継続塗布により、プラセボと比較して有意に最大シワ平均深さが減少しました。

参考情報
【ライスパワー(R)エキスとは】科学で解明しきれていない小宇宙「発酵」で生まれる国産先進成分


日本人の主食・米が本来持っている、ヒトを健康に導く力。それを麹菌・酵母・乳酸菌など食用微生物による発酵で引き出した天然由来の機能性成分です。確かな効果と皮膚刺激指数の低さを両立している点が支持されています。
はじまりは、SDGs で発酵に注目が集まる現在からさかのぼること約50年。「米に秘められている身体に役立つ力をより効果的に、より多くの人に届くかたちで引き出したい」という5 代目現社長の信念により、日本酒でも食品でもない“全く新しい米由来の何か”を生み出す発酵技術の研究が1974 年にスタートしました。1987 年にライスパワーエキス第一号のライスパワーNo.1-D が誕生し、現在は外用・内用全14 種のエキスが実用化されています。なお、医薬部外品の薬用化粧品における新規効能*1 認可全5 例のうち3 例がライスパワーエキスを有効成分とする製剤によるものです。単一成分ではなく「米の微生物発酵から成るエキス」という総合体で新規効能を認められた医薬部外品の有効成分は、他に例がありません。

<勇心酒造による医薬部外品の薬用化粧品における新規効能認可>
2001 年 ライスパワーNo.11  皮膚水分保持能の改善
2015 年 ライスパワーNo.6  皮脂分泌の抑制 
2020 年 ライスパワーNo.11 頭皮水分保持能の改善

【勇心酒造株式会社とは】


安政元年(1854年)創業の造り酒屋。世界で唯一の、お米を独自技術で発酵させてつくり出すライスパワーエキスの開発元として研究開発・OEM を行うほか、自社化粧品・美容飲料なども展開。主な取引先はコーセー、第一三共ヘルスケア、アイムなど。※敬称略、順不同

(左)杜氏が五感を駆使して発酵の具合をチェック
(右)工場棟
(右下)エキスの研究開発風景
※1 新規効能の定義:旧薬機法が改正された時以降に新たに認められた効能(1960年改正、1961年施行)

〈製品お問い合わせ先〉
勇心酒造 お客さまサービスセンター 0120-73-4141
( 受付時間 月-金 9:00-19:00、土 9:00 -18:00 日・祝日・年末年始・夏季休暇休み)
https://www.ricepowershop.jp

※ライスパワーは勇心酒造の商標です。初出時には(R)マークの記載をお願い申し上げます。

他の画像

関連業界