センサ/DX技術展2021で導電性ペースト、光制御インキを出展 [東洋インキ]

2021/10/19  東洋インキ 株式会社 

印刷

イベント2021年10月19日

東洋インキ株式会社

東洋インキ、センサ/DX技術展2021で導電性ペースト、光制御インキを出展

東洋インキ株式会社(代表取締役社長 柳 正人、東京都中央区)は、2021年11月11日(木)~12日(金)に大阪産業創造館にて開催される「センサ/DX技術展2021」に出展いたします。

センサ/DX技術展2021は、センシング、制御・通信技術、IoT機器やAI、製造業向けのDX関連技術等を持つ企業が一堂に集まる展示会です。
今回、東洋インキは、幅広い工業分野に向けて光制御インキと機能性導電性インキを展示します。
「光制御インキ」は光学機器の筐体、カメラ内外装、車載内装フィルム・LiDAR関連などへの用途展開を想定した赤外線透過・低反射・漆黒インキになります。「機能性導電インキ」は成形・伸縮などの機能を付与した製品となり新たな用途展開をご提案します。

会期

第1回 : 2021年11月11日(木) 13:30-17:00

会場

大阪産業創造館 3F・4F
※受付は4F

主催

大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局)

■ センサ/DX技術展2021 公式ウェブサイト
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=34734
※ 完全事前申込制になりますので、上記URLから必ずお申込みください。

ブース番号

3F No.38

主な出展製品

  1. 導電性ペースト「REXALPHA® シリーズ」
    • •低反射:表面構造を工夫し従来に無い低反射率「1%以下」を達成
    • •漆黒:薄膜(グラビア塗工)での高OD値・低反射率の両立を実現
    • •赤外線透過:780nm以上の赤外線に対して優れた透過率を有する

  2. 光制御 低反射・高漆黒インキ
    • •成形導電:印刷+成形で立体形状部品の表面に追従した回路形成が可能
    • •伸縮導電:優れた繰返し伸縮耐久性と伸縮導電性を実現
    • •銀に代わる導電素材の提案:カーボン、銀コート銅を使用した新たな導電インキ

センサ/DX技術展2021 公式ウェブサイト

https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=34734
※ 完全事前申込制になりますので、上記URLから必ずお申込みください。

東洋インキ株式会社について

東洋インキ株式会社は、東洋インキグループの中核事業会社の一つとして、「パッケージ関連」および「印刷・情報関連」事業を担い、埼玉県川越市に生産拠点を有し、独創的な製品・サービスで市場をリードする企業です。
創業以来培ってきた高い技術力を誇るインキで、生活の中のあらゆる媒体に彩りと機能を付与しています。また、色の専門企業ならではのユニークなツールとして、カラーユニバーサルデザインツール「UDing™」「UDing™ ディザ」などを提供しています。
東洋インキの詳細については、ウェブサイト(www.toyoink.jp;和文・英文)をご覧ください。

TOYO INK、TOYO INKロゴ、REXALPHAおよびUDingは、東洋インキSCホールディングス株式会社の商標もしくは登録商標です。

以上

本件に関するお問い合わせ先

東洋インキ株式会社
関西支社営業2部
担当 辻
TEL: 06-6485-8122

報道・出版関連、その他一般の方々

東洋インキSCホールディングス株式会社
グループ広報室
MAIL: info@toyoinkgroup.com

PDF 348.9KB

更新日:2021年10月19日

関連業界