<感染対策緩和における体臭対策の実態および意識調査>
感染対策が緩和され、オフィスへの出社や対面コミュニケーションの機会が増えたのではないでしょうか。消臭インナーシリーズ「デオエスト」を製造・販売するセーレン株式会社は全国の20~69歳のオフィスで働く男女789名を対象に、「感染対策緩和における体臭対策の実態および意識調査」を実施しました。コミュニケーション方法や働き方が変化する中で、ニオイに対する意識の高さや不安が明らかになりました。
オフィスで働く人の8割以上が「ニオイが人間関係に影響する」と考える
調査では81.0%*が「相手のニオイが人間関係に影響する」と回答し、86.9%*が「ニオイ対策をしている人に好印象を持つ」と回答しました。ニオイは
一時的な快・不快の感情だけでなく、
人間関係にも強く影響することが分かりました。毎日顔を合わせる同僚や上司、取引先と良い関係を築くためにも、ニオイ対策は重要と言えます。
*「そう思う」「すこしそう思う」の合計
オフィスで働く人のニオイ対策の実態
全体の55.9%の人が
「オフィスで自身のニオイが不安になることがある」と回答しました。今後、対面でのコミュニケーションが増え、マスクの着用が減っていくなかで、ニオイを不安に感じる人が増える可能性も十分に考えられます。
また、実際に何かしらの
ニオイ対策をしている人は
全体の61.6%にのぼり、
マナーとしてのニオイ対策が浸透している様子が見られました。
一方で興味深いことに、半数以上の人がニオイ対策をしているにも関わらず、
「十分な対策ができている」と答えたのはわずか20.5%でした。
また、
回答者の8割以上がニオイ対策の必要性を感じていながら、満足いく対策ができていないことも分かりました。
7割以上がオフィスで他人のニオイが気になった経験あり
「オフィスで他の人のニオイが気になった経験がある」と73.4%が回答しました。スメハラという言葉が広まったように、オフィスでのニオイは身近な問題だと言えます。
「コロナ禍では常に換気をして、他人の加齢臭を薄めていた」という声もあり、
感染対策の緩和やマスクを外すことによりオフィスでのニオイリスクは高まるでしょう。
回答者の経験談として「つわりの時に、他人のデオドラントスプレーのニオイで吐いてしまった」「強い香水の香りが迷惑だった」など、
ニオイ対策のための制汗剤や香水が、かえってニオイトラブルの原因になったという声もありました。
対面でのコミュニケーションが増えるなかで皆が心地よ(R)く過ごせるように、個人でもニオイ対策を取り入れていきたいですね。
オフィスでのニオイ対策に最適な「デオエスト(R)」
セーレンは2005年より広島大学の医学博士・大毛宏喜教授 監修のもと、高性能消臭製品の研究・開発をスタートしました。
ナノレベルの特殊セラミックスでニオイを吸着し、金属イオンでニオイを分解する消臭メカニズムを開発し、加齢臭や汗などの体臭やおならなど身体から発せられる多様な“ニオイ”を瞬間的に消臭し、かつ洗濯にも耐久性をもつ素材を開発することに成功しました。
2011年より「デオエスト」としての販売を開始し、強力な消臭機能を活かしながらインナーとしての着心地、快適性のための繊維技術を余すことなく投入し、COOL、WARMなど季節対応、着用シーンに合わせた商品を数多くラインアップしております。
発売から10年 ユーザーから信頼される消臭メカニズム
▼セラミックスと金属イオンWパワーでニオイ対策
デオエスト(R) の消臭効果は、ナノレベルのセラミックス粒子と金属イオンを繊維に固着させることで体から発生するニオイ分子をすばやく吸着・分解します。
【DEOEST(R) (デオエスト)シリーズ 】のご紹介(一部商品)
男性用
・ 消臭アンダーシャツ・V ネック:¥3,124 (税込)
・ 消臭ボクサーブリーフ:¥3,351 (税込)
女性用
・ 消臭フレンチスリーブ[汗取りパッド付き]:3,124 円(税込)
・ 消臭ショーツ:3,124 円(税込)
消臭インナー デオエスト公式オンラインショップ
https://store.seiren.com/DefaultBrandTop.aspx?bid=deoest
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年3月実施
調査対象:オフィスで働く20~69歳 男女789名
*本リリース上のスコアの構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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調査:消臭インナーシリーズ DEOEST│デオエスト(R)(セーレン株式会社)