「種子島宇宙芸術祭 ライトフェスティバル 2024」は、種子島の豊かな自然や国内最大の宇宙センターを舞台に、「未知を愛そう。」をスローガンにしたライトアートイベントです。
ライトアートとは
ライトアートとは、光を使用した芸術作品の総称です。近年は、ライトアートを主題にしたフェスティバルが、ヨーロッパやアメリカなど、世界各国で行われています。光害の少ない種子島の暗闇と、種子島宇宙センターの広大な敷地を活かした、世界にも類を見ないライトアートの祭典「種子島宇宙芸術祭 ライトフェスティバル 2024」を2024年11月1日（金）から12月8日（日）の金・土・日・祝に開催（19日間）。
今年のメインアーティスト
今年のメインアーティストは、世界で活躍するライトアーティスト「千田泰広」。
欧州を中心に活動する世界的ライトアーティスト。身近な素材と膨大な手作業で、体性感覚に働きかける空間を制作。各国最大の芸術祭、ライトフェスティバルに世界で最も多く参加しているアーティストの一人。米OPTICA誌「光のアーティスト8人(2022)」、豪Artdex「世界の9人の光のアーティスト(2019)」などへの選出。
千田泰広：Aftereal2023
週替わりイベント
大平技研制作MEGASTAR-2による1,000万個の星空を洞窟内で再現した「スーパープラネタリウム星の洞窟」やアンビエントミュージックのＤＪライブ、サーカスアーティストによるパフォーマンスなど週替わりでイベントを開催予定。
スーパープラネタリウム星の洞窟2023
DJライブ2023
サーカスパフォーマンス2023
参加アーティスト1６組（海外５組、国内11組）
作品総展示数23点
Anni Laukka（フィンランド）The Last Play (2023)
Ailo atelier（フランス）種子島での制作風景（2024）
【開催概要】
●会期／2024年11月1日(金)～12月8日(日) 金・土・日・祝
●会場／鹿児島県・南種子町（市街地・宇宙センター・浜田海水浴場）
●開催時間／16:00～21:00
●入場料／ 無料 （星の洞窟3500円）
●主催／種子島宇宙芸術祭実行委員会
●共催／南種子町、南種子町教育委員会、南種子町商工会、南種子町観光協会南種子支部、南種子町定住促進実行委員会、種子島大学実行委員会
●協力／国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
●総合ディレクター／小早太、小山田裕彦
●キュレーター／千田泰広
●協賛／鹿島建設株式会社・五洋建設株式会社 九州支店
●WEB／
https://satfes.jp
■イベントスケジュール
11月1日（金） オープニングイベント
11月1日（金）-11月3日（日） アンビエントミュージックDJライブ
11月3日（日） 打上花火大会
11月16日（土）-17日（日） ライブパフォーマンス
11月29日（金）-12月1日（日） スーパープラネタリウム星の洞窟
11月30日（土）-12月1日（日） サーカスパフォーマンス
※イベント会内容は予告なく変更となる場合がございます。
※ロケット打ち上げと重なった場合、荒天の場合は一部入場制限あり。
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詳しくは「種子島宇宙芸術祭」Webページをご覧ください
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