10月19日(土) 岡山県津山市にて1,700本を植樹
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社 取締役兼代表執行役会長 以下当財団)は、10月19日(土)、第74回全国植樹祭岡山県実行委員会と共催で「第74回全国植樹祭記念事業(アフター地域植樹)」を開催します。
本植樹は、2024年5月に第74回全国植樹祭が開催されたことを記念して、岡山県民の緑化意識のさらなる醸成を図るため開催されるもので、当財団はこの主旨に賛同し共催で植樹を実施します。植樹地である津山市阿波(あば)地区大ヶ山(だいがせん)牧場跡地は、過去にスキー場として開発され、その後は牧場として利用されていました。植樹により、牧場跡地に広葉樹・針葉樹の森を再生させることを目的としています。
今回のアフター地域植樹では、地域ボランティアの皆さま300名で、コナラ、少花粉ヒノキ、少花粉スギなど6樹種1,700本を植樹します。合わせて、阿波ふるさとふれあい会館にて行われる木工クラフト体験等のイベントに出展し、参加者へ森林や身近なみどりの大切さを発信します。
当財団は、いのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、今後も様々な環境活動に積極的に取り組んでまいります。
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