≪帝都自動車交通≫帝都グループタクシー737台に二酸化炭素濃度モニター導入

2022/01/13  京成電鉄 株式会社 


2022年 1月13日
帝都自動車交通株式会社

<ニューノーマルタクシー推進>
帝都グループタクシー737台に二酸化炭素濃度モニター導入
2022年1月6日(木)~順次導入


帝都自動車交通(本社:東京都中央区、代表取締役社長:篠﨑 敦)は、2022年1月6日(木)より帝都グループタクシー737台に二酸化炭素濃度モニターを順次設置し、ニューノーマルタクシーの導入を進めてまいります。

ニューノーマルタクシーとは、東京ハイヤー・タクシー協会がウィズコロナ時代の新常態に適合した移動空間の提供を目指して導入を推進する、新型コロナウイルス感染防止対策を強化した車両のことです。当社では、二酸化炭素濃度モニター、飛沫防止シールド、低濃度オゾン発生器を設置した車両を「ニューノーマルタクシー」とし、感染予防の徹底、安全運行に万全を期してまいります。

今般導入する二酸化炭素濃度モニターは、TOMONARI 株式会社製の「CO2 ピピっと換気君」で、車内の二酸化炭素濃度を色と数値で可視化し、車内が1,500ppm に達するとアラームで換気を促すことで、お客様に快適な空間を提供いたします。

帝都自動車交通は、今後もお客様の利便性とサービス向上に努めてまいります。


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