貸切バス新車両(2両)の導入について(お知らせ) - 熊野御坊南海バス

2024/09/26  南海電気鉄道 株式会社 

2024年9月26日
熊野御坊南海バス株式会社

貸切バス新車両(2両)の導入について(お知らせ)

平素はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

熊野御坊南海バス株式会社(社長:植田 光昭)では、10月1日(火)に新たに大型貸切バスの新車両を2両導入します。

車両は三菱ふそうトラック・バス株式会社製の大型バス(お客様定員55名)で、アクティブ・サイドガード・アシスト(注1)やドライバー異常時対応システム(注2)等の予防安全や衝突回避装備により安全性と機能性を高めた仕様となっております。

導入した車両は大阪営業所に1両、勝浦営業所に1両配置します。大阪営業所については在籍車両8両のうち2023年以降に導入した車両は半数以上の5両になり、また、勝浦営業所については2019年以来5年ぶりの新車両の導入となります。 事業エリアである熊野エリアは、今年で世界遺産登録から20周年を迎え、熊野古道を訪れる多くの来訪者をお迎えしております。

今秋の行楽シーズン、冬のお出かけやご旅行にぜひ熊野御坊南海バスの貸切バスをご利用くださいますようお願い申し上げます。(今秋の行楽シーズンは今からでも対応可能な日もございますのでお気軽にお問い合わせください。)

熊野御坊南海バスでは、お客様の声を大切に、安全安心で快適便利なサービスの提供に努めてまいります。

引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

(注1) 走行中左折時、左側に存在する歩行者・自転車・車両・障害物等を高精度ミリ波レーザーで検知し ドライバーに警告ランプ及び運転席座面振動で警告。巻き込み事故の抑制装置。

(注2) ドライバーに異常が発生した場合、運転席と客席最前部に設置された非常ボタンにより 車両を緊急停止させる安全装置システム。

お問い合わせ先 熊野御坊南海バス株式会社 新宮本社 0735-22-5101

以上

(車両イメージ)

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