AI技術でボケのない高精細X線顕微鏡画像を実現

2024/12/02  国立研究開発法人 理化学研究所 

2024年12月2日

名古屋大学
理化学研究所
大阪大学

AI技術でボケのない高精細X線顕微鏡画像を実現

-試料を面内回転させレンズ由来のボケを分離、再構成-

名古屋大学 大学院工学研究科の松山 智至 教授(兼:大阪大学 大学院工学研究科 招へい教授)、栗本 晋之介 博士前期課程学生(研究当時)、井上 陽登 助教、理化学研究所 放射光科学研究センターの矢橋 牧名 グループディレクター、香村 芳樹 チームリーダーらの研究グループは、試料を面内回転させながら撮影した顕微鏡像からボケを分離して試料情報(振幅と位相)を決定できる手法を開発しました。

詳細は名古屋大学 研究成果発信サイトをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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