2024年12月24日
東京大学
理化学研究所
筑波大学
大阪大学
京都大学
二重ベータ崩壊に類似した巨大共鳴状態の候補を観測
-重イオン反応を用いた新たな研究の開拓-
東京大学 大学院理学系研究科附属 原子核科学研究センターの阪上 朱音 教務補佐員、矢向 謙太郎 准教授、理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 核反応研究部の上坂 友洋 部長、大阪大学 核物理研究センターの大田 晋輔 准教授、京都大学 大学院理学研究科の銭廣 十三 准教授、筑波大学 計算科学研究センターの清水 則孝 准教授らによる研究グループは、二重ガモフ・テラー巨大共鳴状態とよばれる原子核の新しい励起モードの候補を発見しました。
詳細は東京大学 大学院理学系研究科・理学部のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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