2025 年4月3日
第一生命保険株式会社
中央日本土地建物株式会社
東京センチュリー株式会社
東京電力パワーグリッド株式会社
東電不動産株式会社
「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」着工
~日比谷公園に隣接した敷地に延床面積約29万㎡の大規模複合ビル~ 第一生命保険株式会社、中央日本土地建物株式会社(代表施行者)、東京センチュリー株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社(共同施行者)および TF 内幸町特定目的会社(共同施行者)は、共同して推進している「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」(以下、本事業)が4月1日に着工しましたので、お知らせします。本事業は2029年3月に竣工予定です。
本事業は、日比谷公園に隣接した北・中・南の3地区からなる「内幸町一丁目街区」(以下、本街区)における「TOKYO CROSS PARK構想」のうち、「南地区」における延床面積約29万㎡の大規模複合ビル((仮称)サウスタワー(以下、タワー棟))等を整備するものです。
本事業の特徴
1. 都心主要拠点とつながる、駅・まち・公園一体となった本街区による街づくりの第一弾
2. 貸床面積約15万㎡オフィスと、エリアに恒常的な賑わいを創出する商業等を整備
3. ペロブスカイト太陽電池による世界初の取り組み等、先進的かつサステナブルで快適な街づくり
皇居・日比谷公園から続く「緑」をつなげ、いつも身近に「自然」を感じ、触れあえる空間を提供します。
また、オフィスやウェルネス促進施設、ホテル、商業等の多様な用途を整備し、“人が主役の街づくり”を進め、人と人との「つながり」が生まれた先にあるwell-beingの実現に貢献します。
1.都心主要拠点とつながる、駅・まち・公園一体となった本街区による街づくりの第一弾
本街区は、大手町・丸の内・有楽町、銀座、霞が関、虎ノ門・新橋といった日本有数のオフィス・商業・官庁街の結節点に位置しており、皇居・日比谷公園にも隣接し、緑や水に恵まれた環境です。将来的に 3 地区が地上部や低層部等を介して接続し、日比谷駅・日比谷公園側とつながることで歩行者ネットワークが形成されます。
また3地区一体となったエネルギーセンターや高度な都市OS(情報基盤)等を整備し、相互に連携することで段階的に、より周囲に開かれた街として運営していく予定です。
本事業では、駅・まち・公園一体となった本街区による街づくりの第一弾として、都営三田線内幸町駅との地下接続通路と JR 各線・東京メトロ銀座線新橋駅へ続く地下接続通路を整備します。さらに、各駅へ直結する通路とタワー棟等をつなぎ、南地区の地上地下の結節点となる空間かつ本街区の玄関口としての機能も果たす「(仮称)アクセスコア」を整備します。これにより、皇居・日比谷公園の豊かな緑が続いた自然な心地の良さと利便性を実現し、南地区からウォーカブルな街づくりを広げていきます。
2.貸床面積約15万㎡オフィスと、エリアに恒常的な賑わいを創出する商業等の整備
タワー棟の11~44階には総貸床面積約15万㎡、基準階面積約1,400坪の無柱オフィス空間を整備します。また近年の働き方の多様化に対応するべく、個室タイプからフリーアドレスのコワーキングまでニーズに合わせたワークスペース併設のオフィスサポートエリアを設置・導入する予定です。さらに健康増進や快適性の向上に寄与する以下の国際的な認証制度等を取得(予定含む)すると共に、入居テナントや周辺のワーカーに対して、新たな発見や関係を生み出しながら自分らしく働くことができる場をご提供します。
■主な認証制度(取得予定含む)
タワー棟では、米国のInternational WELL Building Institute(IWBI)が運営するWELL Building Standard(WELL 認証※1)の「WELL Core」予備認証を取得(取得日2023年3月)しています。竣工後には最高評価「プラチナ」ランクの取得を目指します。また一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)による「CASBEE ウェルネスオフィス評価認証」※2の最高評価である「Sクラス」を取得済みです。
※1 WELL認証は、建物の環境が人の健康やウェルネスに与える影響にフォーカスした国際的な認証制度です。
※2 CASBEEウェルネスオフィス評価認証は、建物利用者の健康性・快適性の維持・増進することを目指し、ハード・ソフトの両面で建物の取り組みを評価認証する制度です。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2025/pdf/250403j0101.pdf