2025年4月4日
東京大学
理化学研究所
科学技術振興機構(JST)
20種類の翻訳因子の持続的な再生産を達成
-自律的に増殖し続ける人工細胞の構築に期待-
JST戦略的創造研究推進事業において、東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻の萩野 勝己 大学院生、市橋 伯一 教授(同研究科 附属先進科学研究機構/同大学 生物普遍性連携研究機構)、理化学研究所 生命機能科学研究センターの益田 恵子 研究員、清水 義宏 チームディレクターらは、核酸やタンパク質といった無生物材料のみを用いて、生物の必須機能である「タンパク質合成」装置の一部を持続的に再生産する分子システムの構築に成功しました。
詳細は東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当
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