ジェットスター・ジャパン、2025年国際女性デー「ミモザの日」に合わせて女性乗務員のみのフライトを運航

2025/03/04  ジェットスター・ジャパン 株式会社 

2025 年3月4日

ジェットスター・ジャパン2025年 国際女性デー
「ミモザの日」に合わせて女性乗務員のみのフライトを運航
~カンタス/ジェットスターグループでは女性乗務員のみで今週50便以上を運航~


GK515便を担当した運航・客室乗務員、整備士、空港スタッフ、ランプエージェント 成田空港第3ターミナル163番搭乗ゲートにて 3月3日撮影

ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:田中正和)は、3 月 8日(土)の「2025 年 国際女性デー」を記念して、3月3日(月)のGK515便(成田-福岡)およびGK516 便(福岡-成田)を女性の運航乗務員と客室乗務員のみで運航しました。国際女性デーを記念して女性のみで運航するフライトは、ジェットスター・ジャパンでは初の試みとなります。

これは、3 月 3日(月)から 8 日(土)までの間、カンタスグループとジェットスターグループ各社において、国際女性デーに合わせて組まれた女性乗務員のみによる特別フライトの一環で、次世代を担う女性たちに、航空業界におけるキャリアの可能性について理解を深めることを目的としています。

今年は、オーストラリア、ニュージーランド、アジア内の20路線以上において、250人以上の女性社員によって50便以上が運航される予定で、航空業界における女性の貢献をたたえます。ジェットスター・ジャパンでも3月3日、パイロット、客室乗務員、整備士、空港スタッフ、ランプエージェントなどの女性社員が協力してGK515便を運航し、お客さまを安全に目的地へお連れしました。

また、ジェットスターでは、「女性活躍推進」の取り組みとして、女性が働きやすい職場環境の構築を進めています。「ママさん」従業員も多く在籍することから、フレックス制度を始め、時短勤務、時間給制度も導入しており、会社としてバックアップ体制の強化に努めています。また、女性のみならず、男性の育児休暇取得を推進しており、社員の「働き方改革」に合わせ「休み方改革」も推進中です。

ジェットスターは、今後も自分らしさを追求できる、働きやすい職場環境の構築を通じて、ジェンダー平等を含めた多様性のある職場・社会づくりに貢献してまいります。

■(ご参考)カンタス/ジェットスターグループ 国際女性デーにおける取り組み

? 国際女性デーに合わせて、カンタス/ジェットスターグループは3月3日(月)~8日(土)まで、女性乗務員のみでフライトを運航します。日本は初日の3日に運航

? 航空会社:カンタス航空、カンタスリンク、ジェットスターグループ(ジェットスター航空、ジェットスター・アジア航空、ジェットスター・ジャパン)

? 参加女性社員:250人以上

? 参加職種:パイロット、キャビンクルー、整備士、空港スタッフ、ランプエージェント、運航管理者など

? 対象便数:50便(片道)以上

? 日本はGK515便およびGK516便

? 対象路線:20路線以上

? 運航都市:30都市予定(日本:成田・福岡)

? オーストラリア、ニュージーランド、アジア[シンガポール、フィリピン、日本]

本取り組みにおいて、カンタス/ジェットスターグループが女性乗務員のみで50便以上を運航することは初の試み

ソース:カンタス航空 ニュースリリース(2025年3月3日発表)

「Qantas and Jetstar mark International Women’s Day with more than 50 all-female operated flights」

ジェットスター・ジャパンについて

「日本の空、世界の空を、もっと身近に。」をビジョンとして掲げ、2012年7月より日本国内線、2015年2月からは国際線の運航を開始しました。現在、国内15都市・海外3都市に就航し、国内線18路線・国際線5路線を運航中。就航から累計5,000万人以上のお客さまにご利用いただいています。ジェットスター・ジャパンには豪カンタスグループ、日本航空株式会社、東京センチュリー株式会社が出資しています。https://www.jetstar.com/jp/ja/home

関連業界