AIによる乗務員の異常時対応力強化を支援

2026/03/10  京王電鉄 株式会社 

2026年3月10日

AIによる乗務員の異常時対応力強化を支援

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「当社」)は、鉄道 事業における異常時対応力の更なる強化および人財育成の高度化などを目的として、株式会社サイエンスアーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 竜太朗)が提供する情報共有プラットフォーム「Buddycom(バディコム)」において、2023年度より京王グループの感性AI株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役社長:秋山 正晴、以下「感性AI」)と共同で開発・運用している生成AIツール「KEIO AI-Hub」を API 連携させた新機能(以下、本機能)を3月10日(火)から運用開始し、AIを活用した乗務員の業務支援を実現します。

本機能は、当社の各種規程類を参照させた「KEIO AI-Hub」と乗務員や指令員等が使用する「Buddycom」アプリを API 連携させたもので、ユーザーが「Buddycom」を通じて音声またはテキストで質問を入力すると、「KEIO AI-Hub」が社内マニュアル等のデータベースを検索・要約し、「Buddycom」上で読み上げ・チャットで回答します。

これにより、分厚い紙のマニュアルや電子ファイルの中から必要な情報を「探す」時間を大幅に短縮し、マニュアル・規程類の検索時間を、自発的かつ繰り返し学習へ置き換えるなど、個々の乗務員が異常時対応力を強化できる環境を構築します。

当社では、今後もデジタル技術を積極的に活用することで、鉄道事業の根幹である「安全・安心」をより強固にし、お客さまへのサービス向上および従業員の働きがい向上を目指してまいります。

※API 連携(Application Programming Interface):
異なるソフトウェアやアプリケーション同士をつなぎ、機能を共有・拡張する仕組み。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/20260310_buddycom_keioaihub.pdf

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