2026 年 4 月 15 日
株 式 会 社 ス テ ム リ ム
再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1ペプチド)における虚血性心筋症患者を対象とした第1/2相医師主導治験の患者組み入れ完了のお知らせ 当社から塩野義製薬株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長CEO:手代木 功)へ導出済みの再生誘導医薬®開発品レダセムチド(HMGB11)より創製したペプチド医薬、開発コード:S-005151)について、国立大学法人大阪大学医学部附属病院より、虚血性心筋症を対象とした第Ⅰ/Ⅱ相医師主導治験(以下、「本治験」)の患者様の組み入れが完了した旨の連絡がありましたので、お知らせいたします。
本治験は、大阪大学医学部附属病院を中心に計5施設において、医師主導治験として実施されました。本治験は冠動脈バイパス手術を施行した虚血性心筋症患者14例を対象に、レダセムチド若しくはプラセボを5日間投与し、主要目的としてレダセムチドの安全性及び忍容性の評価を行っております。有効性評価においては、副次目的として投与52週後に実施する各種心機能検査等により評価を行う予定です。
なお、当初の計画では、患者組み入れ数を20例(レダセムチド群10例、プラセボ群10例)としておりましたが、主要目的である安全性及び忍容性については14例の症例により一定の評価が可能であること、並びに治験実施状況等を総合的に勘案し、14例の症例をもって患者組み入れ完了となりました。
本治験の詳細は、臨床研究データベースであるJapan Registry of Clinical Trials(jRCT;臨床研究等提出・公開システム)をご参照ください。
(参考
)https://jrct.mhlw.go.jp/latest-detail/jRCT2051240065 なお、現時点において本件が2026年7月期通期業績に与える影響はありません。
以上
1) HMGB1(High Mobility Group Box 1):体内の間葉系幹細胞を患部に誘導する細胞の核内タンパク質の1 つ
※「再生誘導」、「再生誘導医薬」、「再生誘導医学」、「再生誘導医療」はステムリムの登録商標です。