中興化成工業「第11回[関西]フィルムテックジャパン2023」に出展について
中興化成工業株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:庄野 直之)は第11回 [関西]フィルムテックジャパン2023(会期:2023年5月17日~19日 会場:インテックス大阪)に出展いたします。
本展示会では、従来の「ふっ素樹脂」を使用したフィルムや粘着テープに加えて、「超高分子量PE」の粘着テープや環境にやさしい「生分解性プラスチック製品」などを展示します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
■主な展示製品
貼るだけで熱対策!「輻射放熱シート」
熱伝導率の高いアルミフィルムに輻射率の高い放熱塗料をコーティングし、テープ加工した製品です。
熱を赤外線等に変換し、放射します。
ヒートシンクと比べて非常に薄いため、スペースに限りがある場所の熱対策に最適です。
生分解ストレッチフィルム
生分解性プラスチック100%の荷崩れ防止用ストレッチフィルムです。
伸びや強度等は、一般的なポリエチレン製と遜色なくご使用いただけます。
帯電防止タイプの超高分子量PE粘着テープ「AUB-112B」
導電性カーボン入りの超高分子量ポリエチレンフィルムを基材とし、アクリル系粘着剤を塗布した製品です。
超高分子量ポリエチレンの特長である滑り性や耐摩耗性に加え、帯電防止効果を備えています。
■展示会概要
名称:第11回[関西]フィルムテックジャパン2023
会期:2023年5月17日(水)~ 19日(金) 10:00~17:00
会場:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
当社ブース番号:6号館B 7-10
主催:RX Japan株式会社
概要:成形・二次加工から環境対応フィルムまでが一堂に集結する専門展です。
■中興化成工業について
1963年創業。本年で60周年を迎える。創業時からふっ素樹脂製品をはじめとする高機能プラスチックの製品を製造・販売。1985年から生分解性プラスチック製品の開発に着手。現在ではコンポストバッグや土嚢などが全国の自治体で採用されている。2014年グッドカンパニー大賞 グランプリを受賞。「未来を創造する」を企業理念とし、常に顧客の要請は何かを問い、その満足に向かって付加価値を創造し社会に貢献しています。