12,000発の花火で夏を締めくくった大洗海上花火大会に18,000人が来場

2023/10/11  株式会社 Local 

30組の豪華アーティストのライブ、サウナフェス「SUMMER SAUNA RESORT」、フードフェス「フェス飯FES」も同時開催

株式会社Local(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:須川遼太郎)と共催の大洗のまつり実行委員会は、2023年9月30日(土)に大洗サンビーチにて、第2回『大洗海上花火大会 ふるさと納税フェスティバル』を開催しました。 ふるさと納税の返礼品として12,000発の花火にくわえて、全国各地の有名店が出店する「フェス飯FES」のフードフェス、日本最大級となるサウナフェス「SUMMER SAUNA RESORT」を同時開催し、18,000人が来場しました。 https://oaraihanabi.com



チケットは、大洗町のふるさと納税の返礼品としても販売しました。町の歴史を紐解くと、昭和3年にすでに実施されていた「大洗海上花火大会」。歴史ある花火大会に有料席を設けることで、来場者にアーティストの音楽ライブや新しい花火観覧体験などの特別な感動価値を提供し、「新しい花火エンターテインメント」の実現を目指しました。花火大会当日は、日中から会場をオープンすることで、来場者の皆さまが、それぞれで楽しい時間を過ごすことができ、花火だけではない思い出を作ることができました。

総勢30組の豪華アーティストが出演


今年はステージを3つに増やし、「SUN STAGE」「BEACH STAGE」「FIELD STAGE」で同時進行でライブをおこないました。豪華アーティストによるライブは30組にも及び、観客を大いに盛り上げました。

SUN STAGE
FRUITS ZIPPER、Tani Yuuki、SCANDAL、SPYAIR、KREVA、MASK OF GODDESS、けんいち×近藤信政(exロードオブメジャー)
FRUITS ZIPPER、Tani Yuuki
SCANDAL、SPYAIR
MASK OF GODDESS、けんいち×近藤信政(exロードオブメジャー)
KREVA
BEACH STAGE
Tonun、asmi、JP THE WAVY、RIP SLYME、ばんばんざい
Tonun、asmi
JP THE WAVY、ばんばんざい
RIP SLYME
FIELD STAGE
A crowd of rebellion、BananaLemon、4年2組、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI、ゆるめるモ!、さくらシンデレラ、POPPiNG EMO、Finally、みらくる★ふぉーぜ、BLVCKBERRY、ジュリアナの祟り(a.k.a.エナツの祟り)、ピーターパンシンドローム、夢喰NEON、Lenny code fiction、ベアードアード、BAIDOG×芹野莉奈・さあちむ

日本最大級のサウナフェス「SUMMER SAUNA RESORT」


「SUMMER SAUNA RESORT」では”「花火×サウナ」でかつてない『ととのい体験』を”をコンセプトに、ウィスキング、アウフグース、サウナトラック、サウナカー、バレルサウナ、マッサージ、ヘッドスパ、アイドルサウナ、漫才サウナ、グラドルサウナなど、20以上のサウナを当イベントに集結させました。
当日動員数約1210名と日本国内過去最大動員数を達成し、日本最大のサウナフェスを実現させました。


全国の人気メニューが集結した「フェス飯FES」


「フェス飯FES」では、お肉やどんぶり、スイーツなど、全国各地の大人気の「フェス飯」メニューが一挙集結。さらに縁日を楽しめるエリアでは、ファミリーやカップルなどで楽しんでいる姿が見られました。


VIPエリア


ソファ席にて優雅に花火鑑賞ができるほか、専用のフードレーン・ドリンクサーブ・トイレ・駐車場を利用いただけるVIPエリアを今回から新設しました。並ぶ事なくストレスフリーに終日楽しめる事ができること、ライブも最前列のエリアで鑑賞、サウナエリアも専用サウナの利用ができたことで、他に見ないサービスだったとフェス慣れしたVIPや著名人の方々からも嬉しい声をいただきました。
50席200名限定のチケットが事前に完売となっており、当日キャンセル待ちも出たりなど、「来年も絶対VIP席を購入する」と言う方が何組もいらっしゃいました。

昨年度の倍!過去最多となる約12,000発の花火が大洗サンビーチの夜空に打ち上げられる


3年ぶりとなった昨年度の本花火大会から一気に花火の量を増やし今年は2倍となる12,000発の花火が打ち上げられました。内閣総理大臣賞を最多の21回受賞した『野村花火工業』の花火師によって、一発目から音楽とともに連鎖的で盛大な花火が打ち上げられ、約2時間鮮やかに夜空一面を埋め尽くし、海面に映る花火は言葉にならない幻想的な画となりました。
カジュアルエリア・フリーサイトエリア・花火観覧席と3つのエリアを設けており、家族、カップル、友達でさまざまな楽しみ方が見受けられました。


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