パソナグループ 能登半島地震・豪雨被害で被害を受けた被災地の子供たちに向けて 奥能登地域の全小学校25校に色鉛筆とスケッチブックを寄付

2024/12/20  株式会社 パソナグループ 

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、令和6年能登半島地震及び令和6年9月能登半島豪雨によって被災された奥能登地域(能登市、輪島市、珠洲市、穴水町)の全小学校25校に通う小学校低学年の生徒に対して、サクラクレパス社の色鉛筆とスケッチブックを12月19日(木)に寄付いたしました。
尚、同寄付は、今年5月に開催されたパソナグループの社員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)、クライアント企業によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」と「第九合唱団」による「第15回チャリティーコンサート」にていただいた寄付金を利用しております。


△贈呈式の様子


△パソナグループ社員からのメッセージカード


パソナグループは、同日12月19日(木)に、寄付品と目録をお渡しする贈呈式を、輪島市6校合同小学校(石川県輪島市河井町)と輪島市教育委員会(石川県輪島市二ツ屋町)にて実施。また、全国のパソナグループ社員が被災地の小学生に向けて書いた応援メッセージカードも合わせて送付いたしました。

パソナグループは、能登半島地震の発生以降、石川県等と連携し、被災地域で暮らす人々の生活や地域産業の復興に向けた様々な支援を行ってまいりました。これからも、災禍に遭われた方々を支援し、被災地域の子どもたちが明るい未来を描けるように支援してまいります。


パソナグループ 寄付概要
◇実施日: 
2024年12月19日(木)※順次、対象地域に送付予定です

◇対象: 
奥能登地域の4市町(輪島市・珠洲市・能都町・穴水町)の小学校低学年(1~3年生)の生徒 約650名

◇内容: 
パソナグループの社員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)、クライアント企業によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」と「第九合唱団」による『第15回 チャリティーコンサート』にてお客様からいただいた募金を活用し、サクラクレパス株式会社の色鉛筆とスケッチブックを寄付

◇お問合せ: 
株式会社パソナグループ Pasona Way本部 社会貢献室 TEL 03-6734-1116

【参考】パソナグループ 夢オーケストラ 『第15回チャリティーコンサート』
パソナグループの社員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)、クライアント企業によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」と「第九合唱団」による『第15回チャリティーコンサート』を、2024年5月19日(日)に東京オペラシティ コンサートホール(東京・西新宿)にて開催いたしました。
当コンサートは令和6年能登半島地震の復興支援を目的に開催され、会場内にて実施する募金および  コンサートの売上の一部を、能登半島地震の被災地の子供たちへの教育支援として今回の寄付に使用いたしました。






【参考】パソナグループの社会貢献活動について
パソナグループは2005年より、CSR(企業の社会的責任)に対する企業姿勢を明確化するため「社会貢献室」を設置しました。また、同年より社会貢献活動のリーダーとして、国内外のグループ各社から選抜される「社会貢献委員」を任命し、SDGsに準ずる重点テーマを定めて地域に根差した社会貢献活動を企画・推進しています。
令和6年能登半島地震後には、被災地域の各自治体と連携した物産展「能登半島地震 復興応援フェア」を開催するなど支援を行っております。

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