【行方不明展が名古屋へ!】東京で7万人の動員を記録した展覧会「行方不明展」 名古屋・大須で開催決定

2025/01/10  テレビ愛知 株式会社 

行方不明展名古屋実行委員会は、7月に東京で開催し7万人の動員を記録した、あらゆる「行方不明」をテーマにした展覧会「行方不明展」を名古屋・大須で2025年2月14日(金)から開催することを決定いたしました。会場では「行方不明」に関する様々な“架空の痕跡”を展示いたします。1月14日(火)午前10時より各種コンビニ、プレイガイドにて入場チケットを発売いたします。

(C)行方不明展実行委員会


『行方不明展』とは?

「行方不明」
どこへ行ったかわからないこと。行方知れず。
出かけたまま帰ってこず、行き先や居場所がわからない状態。
[類語] 失踪・失跡・蒸発・神隠し・家出・消息を絶つ

会場では、貼り紙、遺留品、都市伝説など、様々な行方不明にまつわる物品や情報を集め分類を分けて展示します。みなさんも「行方不明」の痕跡を辿り、理解を深めてみてはいかがでしょうか。
なお、本展で紹介した行方不明者を捜索する必要はありません。

※この展示はフィクションです。


【展示内容】
展示エリアは身元不明、所在不明、出所不明、真偽不明という4つのテーマに分かれています。それぞれのエリアで、行方不明を連想させる物品と、その展示物にまつわる物語性のあるキャプションを展示します。














※画像はイメージです。
※東京会場と一部展示が異なる場合がございます。
※すべての展示はフィクションです。


【監修者コメント】


「『デカイ一発』を待ち続けた人たちの話です。」

・プロフィール
怪談作家。幼少期に『八尺様』を目にし、ネット怪談に目覚める。2021年にnoteで発表した『瘤談』が話題に。2022年には漫画『コワい話は≠くだけで。』の原作を担当し、初著『かわいそ笑』を刊行。各分野で活躍中。


頓花聖太郎(株式会社闇)
「入口は、意外と、そこかしこに有るのかもしれないですね。お待ちしています。」

・プロフィール
ホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだすホラーカンパニー「株式会社闇」代表。「怖いは楽しい」で"世界中の好奇心を満たす" をミッションとして、お化け屋敷など様々な場所でホラーをプロデュースする。

大森時生(テレビ東京)
「『ここではないどこかへ』憧憬は広がり続ける。そこがどんな場所でも。」

・プロフィール
1995年生まれ。2019年にテレビ東京へ入社。『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』『Raiken Nippon Hair』『このテープもってないですか?』『SIX HACK』「祓除」「イシナガキクエを探しています(TXQ FICTION)」を担当。Aマッソライブ『滑稽』でも企画・演出を務めた。2023年「世界を変える30歳未満 Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された。


【チケット情報】

・販売期間:1月14日(火)10:00 ~ 3月30日(日)18:30

・料  金:大人2,200円 小中高生1,600円
※未就学児無料。
※再入場不可。
※会場の都合上、ベビーカー、車椅子でのご入場はご遠慮いただいています。
※会場の混雑状況によりチケットの販売を停止する場合がございます。
※会場での当日券販売は未定です。

・ご購入はこちら
アソビュー!、チケットぴあ(995-301)、ローソンチケット(45045)、イープラス、その他各種コンビニでお買い求めください。


【開催概要】
・タイトル:『行方不明展』
・開催期間:2025年2月14日(金)~3月30日(日) 10:00~19:00(最終入場18:30)
・会  場:大須商店街 仁王門ビル(仁王門通り 大須ういろ本店 西隣)
・主  催:行方不明展名古屋実行委員会
・後  援:ZIP-FM
・企  画:梨、株式会社闇、大森時生(テレビ東京)
・お問合せ:テレビ愛知事業部 TEL.052-229-6030(平日10時~17時)
・名古屋会場特設サイトURL:https://tv-aichi.co.jp/yukuefumei_nagoya/
・名古屋会場公式X:https://x.com/missingexngy

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