~読書メーターで連動企画「受賞作予想チャレンジ」開催中~
株式会社ドワンゴは、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」にて、2025年1月15日(水)16時より、第172回 芥川賞・直木賞の発表と受賞者記者会見の模様を5年ぶりの現地からの生中継でお届けします。選考結果が出るまでの時間は、ニコニコ生放送の芥川賞・直木賞特番でおなじみの井上トシユキ氏、栗原裕一郎氏、ペリー荻野氏による実況と作品解説で番組を盛り上げます。
また、本番組に連動し、株式会社ブックウォーカーが運営する、国内最大級の本のレビュー投稿サイト「読書メーター」にて、ユーザー投票による「第172回芥川賞・直木賞の予想チャレンジ」企画が開催中です。予想が的中し、投票した作品が受賞作となった方には、「的中賞」として最大1,000円分のコインをプレゼントします。また、投票した方全員に「参加賞」として、もれなく100円分のコインを配布します。
┃番組概要
■番組名:『第172回 芥川賞・直木賞発表&受賞者記者会見』
■放送日時:2025年1月15日(水)16:00~放送開始予定
■出演者:井上トシユキ氏、ペリー荻野氏、栗原裕一郎氏
■番組URL:
https://live.nicovideo.jp/watch/lv330751230
※選考会の生中継はございません。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。
受賞者への質問投稿ページ:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwmclVKWEne5hsfZd1Ppw0g0xqe4UZCWnBuQID7DgqhArdeA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
┃読書メーター開催の連動企画「芥川賞・直木賞予想チャレンジ」概要
■企画背景:
「読書メーターの”本好き”の皆様と芥川賞・直木賞をより盛り上げたい」「自分でも予想することで、選ぶ難しさや結果発表時の緊張感をより実感し楽しんでいただきたい」という想いのもと、読書メーターの独自企画として2024年より開始。今回で2回目となります。
■投票期間:2025年1月15日(水)受賞作発表タイミングまで
■特設ページ:
https://media.bookmeter.com/2024/12/akutagawanaoki172challenge.html?track=pr
■投票方法:読書メーターに会員登録(無料)し、特設ページより候補作に投票をしてください
■投票条件:一人につき1回のみ投票可能。直木賞の投票は必須、芥川賞の投票は任意
■特典:1.的中賞:受賞作を的中した方に各賞500円分のコイン、最大で1,000円分のコインを贈呈
2.参加賞:投票した方にもれなく100円分のコインを贈呈(的中賞の方は除く)
■結果発表:投票の結果は2025年1月15日(水)に読書メーターの特設ページにて発表します
※コインは、BOOK☆WALKERのWebストアで電子書籍の購入時に1コイン=1円分として使える
「BOOK☆WALKERコイン」
※コインの利用には、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」の会員登録(無料)が必要
┃第172回芥川賞・直木賞について
■日程:2025年1月15日(水)選考会にて受賞作発表
■第172回芥川龍之介賞候補作品(令和六年下半期 作者名五十音順):
安堂ホセ(3)「DTOPIA」 文藝秋季号
鈴木結生(初)「ゲーテはすべてを言った」小説トリッパー秋季号
竹中優子(初)「ダンス」新潮十一月号
永方佑樹(初)「宇滑り」 文學界十月号
乗代雄介(5)「二十四五」群像十二月号
■第172回直木三十五賞候補作品(令和六年下半期 作者名五十音順):
朝倉かすみ(2)「よむよむかたる」 文藝春秋
伊与原 新(2)「藍を継ぐ海」 新潮社
荻堂顕(初)「飽くなき地景」 KADOKAWA
木下 昌輝(4)「秘色の契り阿波宝暦明和の変 順末課」徳間書店
月村 了衛(2)「虚の伽藍」新溯社
┃「読書メーター」について
総レビュー投稿数3400万件を誇る国内最大級の本のレビュー投稿サイトです。
読んだ本・読みたい本など、状況に分けて書籍を登録、読書量をグラフで記録管理できるアプリ・webサイト。読書習慣の維持、向上はもちろん買い忘れや二重買い防止などにも効果的。
書評・レビューサイトとして、本の感想・レビューやユーザーとの交流を通じて、読書の幅を広げ、読書をより一層楽しくするサービスです。2021年より開始した図書館との連携は、現時点で46自治体を超え、一部の図書館サイトにはレビュー提供も実施しています。