阪神・梅野選手の日本記録機を完全収録!『おり紙ヒコーキ 距離型スペシャル』を刊行【12/24発売】

2025/12/18  株式会社 キャステム 

ついに歴史が動いた!日本記録をたたき出した折り方を紹介。次に記録を出すのはキミだ!




折り紙ヒコーキ協会会長で、株式会社キャステム代表取締役社長の戸田拓夫は、紙ヒコーキの“飛距離日本記録機”を完全収録した書籍『おり紙ヒコーキ 距離型スペシャル』を、いかだ社(東京都千代田区)より2025年12月24日(水)に発売します。
阪神タイガース・梅野隆太郎選手が投てき者を務め、64.652mの日本新記録を達成した機体をはじめ、バリエーションモデルや最新作を含む全15種類の「距離型ヒコーキ」を掲載。全国の書店、Amazon楽天ブックスなどのオンラインストアでお買い求めいただけます。

紙ヒコーキが大好きなあの子へのクリスマスプレゼントにもぴったり!
折って、投げて、記録に挑戦しよう!

■書籍情報


「おり紙ヒコーキ 距離型スペシャル」
著者:戸田拓夫(株式会社キャステム 代表取締役社長)
定価:1,760円(税込)/B5判/72ページ
出版:いかだ社
※いかだ社ホームページ(http://www.ikadasha.jp/book/b670612.html)やAmazon、楽天ブックスなどで販売するほか、全国の書店でお買い求めいただけます。

《収録機種》
ドリームPFU(日本新記録64.652mを達成)、ドリームクロス、ドリームX、ライトプレーン、スピーダー、いかヒコーキZ、シューティングスカイ、スカイクイーン、エアーキング(元祖・日本記録機)
、エアーキングZ、アローライト、ボンバー号S、ツインテイル、フューチャーPFU、フューチャーX

《著者紹介》


戸田 拓夫(とだ たくお)

1956年生まれ。広島県出身。大学在学中に体調を崩したことをきっかけに折り紙ヒコーキを始める。早稲田大学中退後の1980年、家業であるキングインベスト(現・キャステム)に入社。1995年に日本折り紙ヒコーキ協会を設立し、折り紙ヒコーキの著書を多数手がける。2007年、キャステムグループ代表者・最高責任者に就任。2009年に折り紙ヒコーキの滞空時間でギネス世界記録を更新、翌年の2010年12月19日、自身の記録をさらに上回る29.2秒の記録を樹立した。




■折り紙ヒコーキ協会と日本記録更新




折り紙ヒコーキ協会の事務局長を長年務めるキャステムの藤原宣明室長代理は、2016年に日本記録の61.82mを樹立。その後も世界記録への挑戦を続ける中で体力の限界を感じていたところ、阪神タイガースの梅野隆太郎選手とタッグを組んだ世界記録挑戦の話が舞い込んできました。

藤原室長代理は折り紙ヒコーキの製作などの監修を担当し、2024年12月16日、「梅ちゃんバズーカー」で知られる梅野選手の投擲でギネス世界記録の88.318mに挑戦。結果は惜しくも世界記録には届きませんでしたが、64.652mの日本記録を更新しました。




今回の書籍では、折り紙ヒコーキ協会が全面監修したこの記録機のほか、藤原室長代理が日本記録を更新した際の機体などをご紹介します。1枚の紙で誰でも作れるのが折り紙ヒコーキの魅力。
本を見ながら日本記録の機体を折って、新記録にチャレンジしてみませんか?

歴史を塗りかえた、あの感動をもう一度。次に記録を出すのはキミだ!

■折り紙ヒコーキ協会について





1995年に設立された折り紙ヒコーキ協会は、日本の伝承的文化でもある折り紙ヒコーキの普及活動及び認定指導員の育成・指導に取り組んでいます。折り紙ヒコーキとは紙を”折るだけ”で作る紙ヒコーキのこと。会長は、室内滞空時間ギネス世界記録保持者の戸田拓夫が務めています。
400種ものオリジナル紙ヒコーキを展示する「紙ヒコーキ博物館(広島県福山市)」を建設し、また、折り紙ヒコーキを飛ばすための「とよまつ紙ヒコーキ・タワー(広島県神石高原町)」を運営管理。
折り紙ヒコーキのワークショップや大会を国内外で開催し、その楽しさを世界中に広めています。
戸田が社長を務める株式会社キャステムは、折り紙ヒコーキ協会の活動を支援しています。

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先


折り紙ヒコーキ協会(担当:佐藤)
メールアドレス:info@oriplane.com 
電話番号:084₋961₋0669

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