―電解液ライセンスビジネスの実績と戦略性に高い評価―
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:筑本 学、以下「MCC」)の子会社であるMUアイオニックソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:馬渡 謙一郎、以下「MUIS」)は、このたび、国際的に著名な知的財産専門メディアIntellectual Asset Management(以下「IAM」)から、「2025 Asia IP Elite」に選出されました。
IAMのAsia IP Eliteは、アジア・太平洋地域において、知的財産を経営資源として捉え、その活用や係争対応に積極的な企業の中から、戦略的に優れた企業・組織を毎年顕彰するものです。2025年は、合計101の企業・組織(日本からは25企業)が選出されました。
MUISが選ばれた理由は、MCC関連部署の全面的なバックアップを受けたライセンスビジネス強化※1 の実績と戦略性が高く評価されたためです。MCCおよびMUISは、今後も協力して知的財産をレバレッジとした価値創出に取り組み、持続的な成長を通じて、世界の電池産業に貢献し続けてまいります。

(2025年11月19日に開催された授賞式。
左からMCC知的財産本部 知的財産1部長・宗加奈子、MUIS社長・馬渡謙一郎、MUIS開発研究所 性能設計グループ グループマネジャー・大橋洋一)
※1 ライセンスビジネスの強化に関するプレスリリース(詳細はこちら:
https://www.muis.co.jp/news/20250630/)