【商店建築4月号に掲載】 空間デザイン設計において体験価値を高めていくための欠かせないポイント。ブランドが持つ理念への共感

2023/04/13  武蔵塗料ホールディングス 株式会社 

共創でSDGSを加速させる。環境コラボレーションWood×Biopaint
商店建築4月号では、「環境に配慮した新しい塗料のスタンダードへ」という特集を掲載。
近年の人々のライフスタイルや働き方の変化と共に、ユーザーが足を運ぶ価値のあるリアルな空間の在り方が改めて問われています。特に店舗空間においては、色や形、手触りや香りへのこだわり、人の賑わいを生むオペレーション、ブランドが持つ理念への共感といった要素も、空間の体験価値を高めていくために欠かせないポイントになっています。また、環境への意識はその場所を利用するユーザーの中でも高まっているため、設計する側はそれらの知見を持ってデザインに取り組む必要があります。

「New Collaboration【木材×バイオペイント】」について
https://pr.musashipaint.com/wood-baiopaint

「商店建築4月号」掲載ページ
https://www.shotenkenchiku-plus.com/issues/article.php?id=7071

三菱ケミカル・クリンスイの水に関連する事業や理念を発信するパビリオンやラウンジが広がる

安全な“水”のある生活環境づくりに取り組む三菱ケミカル・クリンスイ株式会社が、2021年7月に三重の商業リゾート施設「ヴィソン」内に自社の理念を発信することを目的としたコミュニケーションスペース「クリンスイハウス」をオープン。

「クリンスイハウス」バイオペイントで塗装された、フレイス製特注テーブル

スペース内に設置されている、弊社の「バイオペイント」で表面仕上げを行ったヒノキ材の天板テーブルが紹介されました。
「クリンスイハウス」内には、機能性とデザイン性に優れたコントラスト家具の製造を手掛けるFLACEによる家具が並んでいます。ヒノキ材の天板を用いたテーブルには、表面仕上げに塗料「バイオペイント 」が用いられました。

サステナビリティを実現させる新しいアイテム「バイオペイント」とは?

バイオペイントは植物由来の再生可能資源を利用した原材料を使用し、色と機能で社会を豊かにすると共に持続可能な社会の実現に貢献することを目指した製品です。植物由来の再生可能資源を使用することで、従来の塗料と同等のパフォーマンスを発揮しながら、温室効果ガス/CO2排出を抑制し、ポリカーボネートジオールの特徴である耐久性、耐薬品性に加え、柔軟性、耐汚染性や特徴的な触感など優れた機能が付与されています。
バイオペイント紹介ページはコチラ→ https://pr.musashipaint.com/biopaint

高い機能性を持ち環境にも優しい素材であり、サステナビリティを実現させる新しいアイテムとして様々な素材との融合、広い分野への展開が今後、見込まれます。

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