総合運動施設「北ガス てん太の森公園」の完成・運用開始～一般開放による地域社会への貢献と、硬式野球部の練習環境の整備やグループ従業員の健康増進に向けて～

総合運動施設「北ガス てん太の森公園」の完成・運用開始～一般開放による地域社会への貢献と、硬式野球部の練習環境の整備やグループ従業員の健康増進に向けて～2024/08/05

北海道ガス株式会社（社長：川村 智郷、本社：札幌市、以下：北ガス）は、昨年7月に取得した既存の運動施設の改修工事が完了し、この度、総合運動施設「北ガス てん太の森公園」として運用を開始いたしました。

当施設は、硬式野球場、軟式野球場に加え、サッカーやラグビーなどが競技可能な多目的グラウンドを備えた総合運動施設であります。

次年度から予定している野球教室の開催や一般開放などを通じ、地域の皆さまの健康増進やコミュニケーションの促進、地域社会に親しまれる施設を目指してまいります。また、これまで外部の野球場を借りて練習を行っていた北ガス硬式野球部の屋外練習環境の整備とともに、グループ従業員の健康増進やコミュニケーションの促進も目的としております。

当社グループは当施設を通じて、北海道のスポーツ振興や地域社会の豊かなくらしづくりに貢献してまいります。

【施設概要】

名 称：総合運動施設「北ガス てん太の森公園」

所在地：札幌市南区真駒内637-1

総面積：84,132㎡

竣工日：2024年7月31日

【主な特徴】