水産物は自然資源であるため生産量がばらつき、また冷凍・冷蔵物流が必要
水産物は生鮮食品であり、鮮度が品質を左右する最重要要素である。そのため迅速な流通網と冷蔵・冷凍輸送・保管が可能なコールドチェーンが整備されている。また水産物は自然資源であるため漁獲量は安定せず、価格も変動しやすい点が商品上の特徴である。
漁業生産は、漁法や魚の種別など様々な分類法があるが、最も一般的なのは漁場による分類である。大きく海面漁業(海水)と内水面漁業(淡水)に分かれ、海面漁業はその漁場範囲により遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業、養殖業に分類される。