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文書最終更新:2019/02/05

  • 2019/02/05更新

    サマリ

  • 2019/01/23更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2019/01/23更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2019/01/23更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/09/14更新

    サマリ

  • 2018/08/31更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/08/31更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/06/27更新

    相関図・業界地図

  • 2018/06/27更新

    取扱い商品・サービスの特徴

  • 2018/06/27更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/06/27更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/06/27更新

    マクロ環境

  • 2018/06/27更新

    バリューチェーン

  • 2018/05/23更新

    取扱い商品・サービスの特徴

  • 2018/05/23更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/05/23更新

    市場規模・トレンド

  • 2018/05/23更新

    今後の業界展望

  • 2018/05/23更新

    マクロ環境

  • 2018/05/16更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2018/05/16更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2017/12/14更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2017/07/04更新

    初版公開(リリース)

業界定義

航空機及びその部品を製造する業界

業界特性

グローバル業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

業界構造・主要企業

バリューチェーン

航空・航空部品業界は米Boeing社と仏Airbus社を頂点とした重層的なピラミッド構造

残り本文: 657文字

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バリューチェーン

取扱い商品・サービスの特徴

ジェット機は、座席数や航続距離などからビジネス機・プライベート機、リージョナルジェット機、細胴機、広胴機などに分類される

 航空・航空部品の商品の特徴を、航空機の分類と部品の分類を参照しながらみていく。
 まず航空機は、プロペラを回転させて動力とするプロペラ機と、燃焼によるジェットを後方に吹き出して動力とするジェット機に大別される。ビジネス機・プライベート機といった小型機では、HondaJetのようなジェット機とBeechcraft King Airなどのプロペラ(ターボプロップ)機が存在する。より大きな機材では高速度が出せるジェット機が主流であり、厳密な定義は定まっていないものの、席数や路線距離から大きく3種類に分類ができる。
 座席が100席以下、後続距離2,000km以内といった水準の航空機はリージョナルジェット機と呼ばれる。国内あるいは周辺国への輸送において利用される。リージョナルジェットでは、カナダのBombardierとブラジルのEmbraerによる2強体制が続いているが、国産機として三菱航空機のMRJが開発されており、動向が注目されている。
 これより後続距離が長くなるとさらに2つに分類でき、比較的胴体部が細く客席通路が1本のみの細胴機(座席数約200以下)と胴体部が広く客席通路が2本存在する広胴機(同約200以上)に分かれる。いずれも航空・航空部品のメインの市場であり、Boeing、Airbus社の独壇場でもある。なお、防衛機については完成品輸入以外に国内製造がなされることも多く、海外企業との提携・ライセンス供与により大手重工系が生産をおこなっている。

航空機・航空部品は安全性を重視されることから高品質な製品が求められ、メーカーは研究開発も含めた多大なコストを負担する。高いコストに加え、開発・製造にかかる期間の長さも特徴で、強固な財務基盤と長い目線での経営が必要

 航空機を構成する部品は約300万点あると言われる。そのいずれもが安全性を重視した部品であり、商品特性として品質が前提条件として求められる。またそれだけの部品点数があるために、航空機一台をつくるためには多大な時間とコストがかかってくる点も特徴である。一般的に開発には10年かかるといわれ、高コストである背景から国際的に共同開発体制がとられることが多い。
 航空部品は大くくりで原動機、機体、装備品に分けることができる。原動機は航空機の動力の要となる部品である。ターボファンエンジンやターボプロップエンジンなど空気を圧縮して燃焼させ後方に押し出すことで推進する。機体は胴体や主翼などであり、日本メーカーの強い領域である。装備品は数多くの種類が存在し、航空機の制御システムや電源システムなどのシステムやギャレー(厨房)、化粧室などの内装設備まで存在する。部品により必要な技術基盤が異なり、商品特性も異なってくる。システム関係は逐一カスタマイズする必要がある一方、ギャレーや化粧室はある程度型にはまったものを提供できるという意味で製造方法も変わってくる。ただし、いずれも高度の高い特殊な環境下でも安定的に稼働するための工夫・品質レベルが求められる。

取扱い商品の主要分類

取扱い商品の主要分類

業界ビジネスモデル(解説、KFS、リスク)

グローバル業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

航空部品業界はBoeing社とAirbus社の動向に依存する。業界参入は非常に難しいが、一度安定的なポジションを築いてしまえば中期的に安泰なビジネスである

残り本文: 844文字

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業界の競争・収益の構造(ファイブフォース分析) ビジネスモデル解説
ファイブフォース分析

主要企業の財務指標分析

P/L上は売上原価の比率が高く、部品製造にリソースの多くを割いている。B/S上は流動資産の比率が高く、仕掛金や売掛金が多い

残り本文: 450文字

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P/L、B/Sの業界水準値
P/L、B/Sの業界水準値
主要財務指標推移
主要財務指標推移
ROAの分解(収益性×回転率の推移)
ROAの分解

市場規模・トレンド

航空機の出荷額は2,420億円。航空部品の出荷額は約1兆6,630億円であり、国内では部品製造の規模が大きい。2011年以降規模は拡大傾向にある

残り本文: 429文字

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業界環境

マクロ環境

グローバル規模での需要増、中間所得層の増加にともなう航空機需要拡大が追い風。一方で、熟練技術者の高齢化による人手不足など課題は存在する

残り本文: 710文字

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