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文書最終更新:2024/05/16

  • 2024/05/16更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2024/05/16更新

    相関図・業界地図

  • 2024/05/16更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2024/04/26更新

    市場規模・トレンド

  • 2023/11/20更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2023/11/20更新

    相関図・業界地図

  • 2023/10/03更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2023/10/03更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2023/07/25更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2023/04/03更新

    市場規模・トレンド

  • 2022/09/14更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2022/09/14更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2022/07/13更新

    今後の業界展望

  • 2022/04/12更新

    市場規模・トレンド

  • 2022/03/10更新

    今後の業界展望

  • 2022/03/10更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2022/01/25更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2021/11/09更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2021/11/09更新

    相関図・業界地図

  • 2021/11/09更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2021/09/28更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2021/09/28更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2021/09/28更新

    サマリ

  • 2021/05/19更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2021/05/19更新

    相関図・業界地図

  • 2021/05/19更新

    業界ビジネスモデル(解説、KFS、リスク)

  • 2021/05/19更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2021/04/08更新

    市場規模・トレンド

  • 2021/02/18更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2021/02/18更新

    相関図・業界地図

  • 2021/02/18更新

    バリューチェーン(図表)

  • 2020/10/14更新

    サマリ

  • 2020/10/07更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2020/10/07更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2020/08/17更新

    特集レポート

  • 2020/08/14更新

    サマリ

  • 2020/07/28更新

    市場規模・トレンド

  • 2020/07/02更新

    今後の業界展望

  • 2020/07/02更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2020/07/02更新

    マクロ環境

  • 2020/07/02更新

    市場規模・トレンド

  • 2020/06/02更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2020/04/16更新

    今後の業界展望

  • 2020/04/16更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2020/04/16更新

    相関図・業界地図

  • 2020/04/16更新

    マクロ環境

  • 2020/04/16更新

    市場規模・トレンド

  • 2020/04/16更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2020/03/18更新

    特集レポート

  • 2019/12/12更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2019/12/12更新

    サマリ

  • 2019/03/27更新

    市場規模・トレンド

  • 2019/02/13更新

    相関図・業界地図(図表)

  • 2019/02/05更新

    サマリ

  • 2019/01/23更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/11/29更新

    特集レポート

  • 2018/10/01更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/10/01更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/09/14更新

    サマリ

  • 2018/08/31更新

    主要プレイヤーの動向

  • 2018/08/31更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2018/06/27更新

    市場規模・トレンド

  • 2017/12/14更新

    主要企業の財務指標分析

  • 2017/09/29更新

    市場規模・トレンド

  • 2017/07/04更新

    初版公開(リリース)

業界定義

自社でクレジットカードを発行し、消費者(会員)が加盟店から商品、サービスを購入する際の信用保証、購入代金の立替払い、会員に対する請求・集金などの業務をおこなう企業を対象とする

業界特性

多数乱戦業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

業界構造・主要企業

バリューチェーン

クレジットカード事業者はブランドホルダー、イシュア、アクワイアラに分けられ、それぞれが異なる役割を果たす

残り本文: 665文字

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バリューチェーン

取扱い商品・サービスの特徴

収入源は「販売信用業務」における会員からの手数料収入と「消費者金融業務」における会員からの金利収入

 クレジットカード業界の主な業務は「販売信用業務」と「消費者金融業務」である。「販売信用業務」では、カード会員がカードを使用して商品購入及びサービスを受けた際の取扱高に応じた手数料収入を加盟店から得ることになる。一方、「消費者金融業務」ではカード会員への金銭貸付業務による取扱高に応じた金利収入が主な収益源となる。貸金業法の改正前にはクレジットカード会社は利息制限法を超え、出資法で定める上限金利の範囲内のいわゆるグレーゾーン金利でキャッシングの貸付をおこなっていたが、貸金業法が改正され利息制限法と出資法の上限金利が同じになったことで、「消費者金融業務」における金利収入は減少している。

取扱い商品の主要分類

取扱い商品の主要分類

業界ビジネスモデル(解説、KFS、リスク)

多数乱戦業界

ビジネスモデル ビジネスモデル解説
装置型 見込生産 ストック型
組立型 受注生産 フロー型
Productベース BtoC 労働集約
Projectベース BtoB 資本集約

クレジットカード会社はカード会員にメインカードとして利用してもらうことが重要。楽天グループなどは自社のサービスに囲い込むためにクレジットカードを活用

残り本文: 530文字

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KFSはカード会員の獲得、利便性向上と魅力的かつコストを抑えられるポイントの交換先の確保

残り本文: 768文字

業界の競争・収益の構造(ファイブフォース分析) ビジネスモデル解説
ファイブフォース分析

主要企業の財務指標分析

イオンとオリエントコーポレーションは高い収益性を維持しているが、クレディセゾンは苦戦が続く

残り本文: 276文字

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P/L、B/Sの業界水準値
P/L、B/Sの業界水準値
主要財務指標推移
主要財務指標推移
ROAの分解(収益性×回転率の推移)
ROAの分解

市場規模・トレンド

クレジットカードの取扱高は92兆円。インターネット通販やカード払いの広がりで、取扱高は拡大

残り本文: 963文字

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業界環境

マクロ環境

クレジットカードの普及率は微減傾向であるものの、クレジットカードの利便性の向上により取扱高は増加

残り本文: 762文字

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P 政策・法制度
P_政策・法制度
E マクロ経済
E_マクロ経済
S 社会動向
S_社会動向
T 技術動向
T_技術動向

相関図・業界地図

国際ブランドは7大ブランドが中心。イシュアは国内銀行系カードと流通系・独立系カードに分けられるが、業界再編はメガバンクを中心に起こっている

残り本文: 1374文字

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相関図・業界地図

主要プレイヤーの動向

貸金業法の改正により、キャッシングによる売上高が減少している企業が多い。営業利益率の変動はあるものの、10%を超えている企業が多く高収益体質といえる

残り本文: 242文字

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イオンフィナンシャルサービス:国内外におけるデジタル化の推進により増収基調で、コロナ禍の影響は軽微

残り本文: 603文字

主要企業業績 売上高推移
主要企業業績 売上高推移
主要企業業績 営業利益率推移
主要企業業績 営業利益率推移

今後の業界展望

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響について

残り本文: 262文字

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クレジットカード市場は成長する見込み。電子マネーとスマートフォン決済とは共存・連動すると予測

残り本文: 897文字

今後の業界展望

特集レポート

ポイント経済圏のビジネスモデル
2020/08/11 A4 25項 PDF
概要
ポイントプログラムは小売店や飲食店が発行するスタンプカード(FSP:Frequent Shoppers Program)を原型としており、リピーターの獲得を目的とした顧客を囲い込む取り組みの一種である

国内では1980年代後半のヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店のポイントプログラム導入があり、1990年代からはJAL/ANAのマイレージプログラムなどポイントプログラムの本格的な普及がはじまった

2000年代後半から、ポイントプログラムを核に据え、複数サービスをまたいで連携する経済圏(ポイント経済圏)の形成を進める事例が見られ、Tポイント、Pontaといった共通ポイントを展開する企業も現れている

本レポートではポイント経済圏形成の事例を概観するとともに、ポイント経済圏ビジネスのKFSの考察をおこなう。また、ポイントサービス周辺で動きが活発化している携帯キャリア4社の最新動向についても言及する
キャッシュレスの浸透とスマートフォン決済の拡大
2020/2/28 A4 25項 PDF
概要
近年、政府の後押しや技術力の向上により、キャッシュレス決済の利用の地盤が形成され、事業者側の大々的なキャンペーンもあり利用者は大幅に増加している

キャッシュレス決済は決済の媒体・方法や支払いのタイミングにより分類することができ、すでに市場に浸透している各種有価証券カードや電子マネーに加え、直近では PayPayやLINE Pay といったコード決済が注目されている

本レポートでは、近年急速に利用者を拡大しているコード決済を中心に、現状を整理した上で、今後の動向について理解する一助としたい